『スタートレック:ピカード』第7話 本国アメリカで3月5日放送予定回を日本では誤って2月28日に配信
第6話『不可能の箱』と間違えて、第7話を先に配信してしまったようです。すぐに第7話は視聴不可になり、現在は第6話が視聴可能になっています。
プライム・ヴィデオではちょくちょくあるミスですが、世界的な人気作品だけに、日本在住の外国人も即反応、米CBSにもミスが知られたでしょうね。
『NOS4A2』(ノスフェラトゥ)も本国のAMC(サテライト/ケーブルTVの有料チャンネル)で第1話が放送されたタイミングで、日本のプライム・ヴィデオでは全10話の最終回まで一挙にリリースしてしまったことがあります。この件は「何かのミスでは?」とアマゾンのレヴュウで指摘しましたが、即刻レヴュウが削除されました。削除すべきはフライングしたエピソードでしょうが、面倒くさかったんでしょうね(笑)。
これが、もし第9話と最終回である第10話の間違いだったら目も当てられないですね。念のため次回以降のリリースの際も、正しいエピソードが確認してから視聴したほうがよさそうなんですが、本作品は冒頭「前回までのあらすじ」から始まる、アメリカ地上波ドラマのよくあるスタイルですので、もし順序が間違っていたとしたら、即ネタバレしてしまう…。
思い入れの強いファンが多いスタートレック・シリーズだけに、こういうミスは避けてほしいところです。