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date型のプロパティから月を取得する方法 #Notion使い方 #ウェブ版 #日本語表示
#Notion使い方 #ウェブ版 #日本語表示 は、日本語表示のウェブ版Notionの基本的な操作手順を説明するマガジンです。
今回は、date型のプロパティから月を取得する方法を紹介します。
2023年03月24日に動作確認を行いました。
#Notion #date型 #プロパティ #日付計算 #number型 #text型 #日付プロパティ #関数プロパティ #MonthCalendar #関数ウィンドウ #数式テキストボックス #month関数 #引数 #戻り値 #add演算子
なお、今回は1月を「1」のようなnumber型で取得する方法を紹介します。
もしも、1月を「01」のような「0埋めされた文字列」をtext型で取得したい場合は、以下の記事を参考にしてください。
手順① プロパティを用意
まずは、日付プロパティ等のdate型のプロパティと、関数プロパティを1つずつ用意してください。
各種プロパティの追加方法は、以下の記事を参考にしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1679625559645-eFyuZMk8gi.png?width=1200)
メモ 月を表すアイコン
月を表す関数プロパティのアイコンは、「month calendar」がオススメです。
手順② 関数ウィンドウを開く
次に、関数ウィンドウを開いてください。
開き方が分からない方は、以下の記事を参考にしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1679625701331-cGrASKYvHy.png?width=1200)
手順③ month関数を入力
関数ウィンドウが開けたら、数式テキストボックスにmonth関数を入力してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1679625862162-7iICi8RWqr.png?width=1200)
month()
手順④ 引数にdate型のプロパティを入力
それから、month関数の引数にdate型のプロパティを入力してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1679626212206-kesdDGwKJu.png?width=1200)
month(prop("日付"))
手順⑤ 1を加算する
最後に、month関数の戻り値に、add演算子で1を加算して、完了ボタンを押します。
![](https://assets.st-note.com/img/1679626505816-FCf4CE47D4.png?width=1200)
② 完了ボタンを押す
month(prop("日付")) + 1
以下のように、日付から月を取得できたら、作業完了です。
![](https://assets.st-note.com/img/1679626722821-GgULS0R3FV.png?width=1200)
メモ month関数の戻り値
month関数は、以下の画像に書いてある通り、1月なら0、2月なら1を返します。
![](https://assets.st-note.com/img/1679626303399-F5kZK0q3YR.png?width=1200)
そのため、「2023/03/24」の場合は3月なのに「2」が返ってくるので、3月を「3」と表示したい場合は、戻り値に1を足す必要があります。
まとめ
「日付計算まとめ」
その他の日付計算に関する記事を読みたい方は、以下の記事を活用してください。
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