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記憶によると、確かこれが世の中に発表され、量産化第一号となったとき、うちのチーム(現ペペローニしんせき、旧チームとんがらし)の長老、(現在92歳現役)が、速攻購入したのは今でも覚えている。しかも、いまだに現役で、使用され、移動し全国各地に飛び歩いていた。(コロナ前)

とにかく、この長老(ジジイ)、この折り畳みを袋にいれて、四国だの九州だのに、サイクリングに出掛け、近場では、これをジムニーに突っ込んで(コンパクトでちょうどいい)写真を撮りに出掛けたりと、フル活用していた。

現在のものは、マイナーチェンジを繰り返し、さらに使いやすくなっている。初期型のものは、クイックレリースですらない。が、しかし、その基本設計は、今でも変わらない。四半世紀を過ぎても、現役で、使い続けられて、変わらないシンプルなデザインなこれの価値は、買った人しか享受できないんだろうな。わかる人にはわかるってやつですね。



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