kintone Night Nagoya vol.5 開催報告
"次世代のkintoneを考えよう"がテーマのワイガヤ回
"毎月月末金曜夜はサイボウズ名古屋に集まろう"を合言葉にkintone Night Nagoya(略称:kNN)をサイボウズ名古屋オフィスにて定期開催しており、2023/9/29(金)にはvol.5を開催しました。
2023/9/30に、長らくご愛顧いただいてきました「サイボウズ デヂエ」がサポート終了となりました。
これを記念する形で、これからもどんどんパワーアップしていくkintoneについて、変わっていくサービス・強化されていくサービスを意識して、次世代のkintoneを考えていくテーマとしました。
興味津々、前のめりの熱い思いを受け、会場設計から20名程度を上限としていましたが、キャンセル待ちが続き、25人の会場キャパギリギリまであげて参加受付をいたしました。
イツメンの皆さんから、初めましての方まで会場ギュウギュウで楽しい会になりました。
最初にサイボウズから「サイボウズとデータベースサービス」
今回のテーマの発端になった「デヂエ」。
かなり簡単に言うとkintoneの先輩なんですが、サイボウズではkintoneに至るまでに
・サイボウズ DBメーカー
・サイボウズデヂエ
・カスタムアプリ
・kintone
というサービスを主にデータベース系のソフトウェア/SaaSとして提供してきました。
この歴史を紐解きながら、「グループウェア」から「データベースサービス」を追加して主軸を変えてきたお話をサイボウズからいたしました。
とにかく今晩は、「デヂエありがとう!!」
デヂエありがとうの気持ちを投稿できるフォームも用意させていただきました。
そして最後には「次世代kintone」のサンプルになるかと思い、サイボウズ社長の青野がお話をしたサイボウズNEXTの話を引用して冒頭LTといたしました。
セントラルソフトサービス 岡部さんからLT
サイボウズのLTに続いてお三方からのLT。
テーマは「kintoneに物申す」にしました^^
LTのお一人目は、普段はサイボウズのオフィシャルパートナーとして構築支援をされている立場の岡部さんから。
ユーモアと真面目さのちょうどいいところのLTをしていただきました。
「ぼくらはkintoneがなぜ好きなのか、それは不完全だから」という切り口からの展開はとてもおもしろかったです。
kintoneってこんなことも出来ないのかと思ったことが、試行錯誤と組み合わせで実は出来てしまう、その時の快感が良いんだ!とのことでした。
また「ここだけは変えてくれ」は見た目に関して、特に色の幅出しと統一感でした。
アプリのテーマカラーと、「ラベル」フィールドで選べる色、そして愛用されているICONEでのアイコン。このあたりの色の選択肢とトーンがあえば、アプリ全体の統一感が出るとのことで、これは様々な会社さんに様々なアプリを入れてきたからこそのご意見だなと思いました。
ほんと面白かったです。ありがとうございました。
自動車部品メーカーA社のMさんからLT
お次は自動車部品を製造するメーカーにお勤めのMさん。業務の中でkintoneを使っていただいているユーザー企業の社員さんになります。
Mさんからは、普段のお仕事のご紹介を頂いたあと、「kintoneはここが好き」と「ここだけ変えて欲しい」を頂きました。
どういう話の構成にしてほしいと一切お願いしていないのですが、変えてほしい点だけを言わないの、みなさん大人ですね(笑) 交渉がうまい。
「kintoneは知育玩具である」というキラーワードが出ました。
あとから伺ったのですが、Mさんが"玩具"という単語を使っていいものか、最後まで悩まれたそうで、真剣にkintoneに全社的に頼った使い方をしている聴講者もいらっしゃるであろう中、自社としては一部のチャレンジ用に使っているので「知育玩具」という表現がしっくりきているのですが、気を悪くされる方がいないか迷いました、とのことでした。
「おもちゃ」という表現そのものは確かにちょっと場面を選ぶと思いますが、「知育」がついているのが非常に良かったですね。
試行錯誤とチャレンジ、そして岡部さんのLTの「出来たときの快感」にも通じる話だと感じました。
そして「kintoneこうなって欲しい」は3つありました。
機能的な改善要望に加え、「Education Edition」を出して、小中学生に授業でkintoneを使わせて欲しい、というお話は興味深い視点でした。
LT後、サイボウズからは専門学校や学校教育にも少しづつ取り組ませていただいていることを補足いたしました。
Mさん、非常に幅の広いお話をありがとうございました。
エバンジェリスト石際さんからまたもやワールド全開の「kintone hack予選に参加してきた」話
LTラストは前回に続いてkintoneエバンジェリストの石際さんからお話をいただきました。
今回は、先日2023/9/4に開催されたkintone hack予選に参加してきたというお話。
次世代のkintoneを語る前に、今のkintoneでも限界に挑戦したらここまでできる、というようなトーンでのめちゃくちゃ技術なLTでした。
半分ぐらいは会場ポカーン(笑)
とはいえ、ポカーンも面白いと言うか、「言っていることは理解できないけど、技術的に高めていくとこういう面もあるんだな」という面白さは皆さん感じておられるようで、難しい顔をしながら何度か笑いが起きるLTでした。
「ファミコンとkintoneが融合している」という制作物の話だったのですが、11/8のkintone show+case unlimitedに出場されることになったため、ネタバレ防止でほとんど内容は秘密。
出来上がったものを見てから、もう一度石際さんの話を聞き直すと面白さが何倍も増えると思いますので、11/8の全国優勝に挑戦されたあと、またkNNで事後振り返りのLTをお願いしたいなと思いました。
石際さん、森田さん、そして稲澤さん、show+case unlimitedがんばってください!
後半はみんなで次世代のkintoneを語る
そして休憩を挟んで後半。
LTタイムが盛り上がりすぎて30分ほど超過したのですが、みなさんと次世代のkintoneを語る時間をもちました。
ご意見を投稿いただくためのWebフォームを事前に用意し、いただいたお話を取り上げながら、サイボウズの営業とNewBusinessに所属するメンバーから、ご意見に対する"私的な感想"をお話しました(笑)
多くのご意見をいただき、盛り上がりました。
例えば….
制限値のない無制限プランが欲しい
テーブルの並び替えがしたい
一覧の設定で項目名全部表示させるかフィールドコードを表示して欲しい
コメントに画像貼れるようにして欲しい
検索の機能をもっと充実して
(全般的に)標準機能もっと頑張れ
などなど。
どれも理由や背景もあってのご意見で、しかと受け止めをいたしました!!
いただいたご意見は、しっかりと次期製品要望に社内で登録することを約束しまして、ワイガヤ回は終了となりました。
時間足りませんでしたねー!!もっと語りたかった…!
過去最大人数の回、非常に面白かったです。
また次回!毎月月末金曜夜はサイボウズ名古屋に集まろう!
次回以降の開催予定はconnpassをご確認・グループをフォローしてくださいね。皆様のご参加をお待ちしています。
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(つぶやきありがとうございます)