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入社直前! 22卒デザイナー 紹介!

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オープニング(00:00)

Nia/皆さんこんにちはデザイナーのNiaです。この番組は、サイボウズ デザイン&リサーチグループのメンバーが日々の活動や取り組みを雑談形式で紹介するコンテンツです。デザイン・リサーチ・アクセシビリティを軸に、サイボウズデザイン&リサーチグループの今をお届けしつつ、メンバーの人柄やチームの雰囲気をお伝えします。今回は22卒の新卒デザイナー紹介です。来年4月に入社予定のSotaさんに、お越しいただきました。よろしくお願いします。はい、それでは簡単にSotaさんの方から自己紹介をお願いしたいなと思います。

Sota/はい、来年の4月UX/UIデザイナーとして新卒入社するSotaです。よろしくお願いします。

Nia/とってもフレッシュですね。ありがとうございます。皆さん22卒ですよ!もうすぐですね4月も。はい、ありがとうございます。さっそくなんですけど、いろいろまあ入社もうすぐするっていうことで、まあ直前にいろいろ篠原さんと一緒にはい、質問して行きたいなと今日は思っております。


大学生活について(01:00)

Nia/大学はどういった学部の大学ですか?

Sota/教育学部に所属していて、小学校教員を養成するコースに所属しています。

Nia/学校の先生に!すごいなれるっていう。その小学校の先生になる、教員の学部に入ろうって目指したきっかけとかって、なんかどういうきっかけがあったんですか?

Sota/そうですね、きっかけはじぶんの両親がどちらも教師で、その関係で母親の方から教師になってみたらいいんじゃないかっていうふうに、勧められて、そこから自分も教師になってみようかなと思って、教育学部を目指すようになりました。

Nia/いいですね。なんか両親ともに先生ってすごい素敵だなってちょっと個人的に憧れたりとかしますね。授業を教えてもらえるのかなとか。子供の時だったら。

篠原/宿題見てくれるのかなとか。

Nia/そうそう!

Sota/確かに。

篠原/Sotaくんは見てもらえたの?宿題とか見てもらえたの?

Sota/そうですね、結構見てもらっていて、結構教えたりしてもらったりしていたので、その点はすごいなんかラッキーだったなって感じですね。

Nia/そうですよね、羨ましい限りです。図工の先生になろうっていう風に考えていたってことなんですけど、なんかいろんな小学校も科目もちろんあると思うんですけど、なんでその中で図工の先生になろうかなって思ったんですか?

Sota/そうですね。昔から絵を描いたり、なんか何かを作ったりするのがすごい好きっていうのがあったので、何か1つ教科を選ぼうってなった時に図工かなっていうので、その図工のコースを選んで行きましたね、はい。

デザイナーになろうと思ったきっかけ(03:00)

Nia/小学校の先生に一応こうなる方向で当時はいたと思うんですけど、なんかどういうきっかけでデザイナーになろうって思ったんですか?

Sota/大学2年生の夏休みだったんですけど、海外の美大に留学するっていうプログラムが大学の方でありまして、なんかそれにすごいもともと留学してみたいという思いもあったのと、あと図工のコースだったので、ちょっと美術大学のそういった授業とかも受けてみたいなあっていう関係で、そのプログラムに参加して、そこでデザインと出会ってなんかデザイン面白いなあって目指したのがきっかけでした。

Nia/その期間はどれぐらいだったんですか?

Sota/期間は本当に1か月弱だったので、短期留学っていう感じでした。

Nia/感じで。でも、その短期の中で1ヶ月の間でだいぶこう人生変わる決断が変わったわけじゃないですか、なんかその何をきっかけ、今美大の授業とかももちろんそうだと思うんですけど、なんかどういった流れというか、デザインやりたいなみたいな教える方じゃなくて、自分でデザインしたいっていう風になったんですか?

Sota/そうですね、まず美大のそのいろんな授業を受けていく中で、まあすごいやっぱり作るのだったり、何かで何かを自分で生み出すというのが凄い楽しいなあっていうふうに思って。その中でもデザインという言葉に出会ってなんか今までそのアート寄りの面が強いと思ってたデザインが、今は経営だったり、そういうところにも関わったりしていて、まあUI/UXもそうですけど。そこでなんかすごいあ、面白いなあと思って、自分もそういったデザインとかに携わって行ってなんか何ですかね?日本を豊かにするまでじゃないですけど、そういったところにも貢献できたら、すごい働く上でやりがいがあるのかなと思って、デザイナーになっていきたいなという感じでした。

Nia/なるほど。特に自分の中でこうデザイナーと教師になるみたいなところでの葛藤みたいなのはもうなかったんですか?ほとんど。

Sota/そうですね、元々そこまで教師に執着あったわけではなかったので、そんなに葛藤はなく、すぐに決められましたね、はい。

Nia/短期間での留学でもこう人生が変わることがやっぱりあるから。

Sota/そうですね。

Nia/行くっていうことってすごい大事なんだなって今思いました。篠原さんどうですか?

どのようにデザインの勉強をしていった?(05:12)

篠原/デザイナーになろうと思った後、多分デザインの知識とか勉強が必要だなと多分感じると思うんですけど、その辺でどう勉強していたのかな?Sotaくんは。

Sota/そうですね、1番最初は本当に何ですかね、美大の人しかなれないような職業だと思っていたので、厳しいかなと思っていたんですけど。いろいろその自分で調べていくうちに独学でもなれるみたいな。そのネットの記事とか色々見たりして、本当に最初は手探りで独学をしていたんですけど、ちょっと限界を感じて、その後、自分で専門学校に通うようになりましたね。

篠原/それは自費で?

Sota/そうですね、自費で。はい、なんか親の方には、まあそういうなんかなんですかね、自分でその大学の専門教科以外のことをするときは、なんか自分で色々そうですね費用面も含めて、工面するならやっていいよって言われたので、自分でローンを組んで専門学校に行きましたね。

篠原/すごいもう。

Nia/すごい

篠原/じゃあかなり心は決まって本気でやるぞみたいな感じで?

Nia/そうですね、逃げ道なくした感じで。はい。

篠原/そうか、うんうん。なんかその学校デザインの専門学校通うみたいな決断は何か自分で決めたの?それともなんか周りの人に相談して、なんか専門学校へ行ってみると、いいんじゃないかみたいななんかアドバイスとかなんかもらったの?

Sota/そこは自分で決めましたね。やっぱり独学だとこれから何をやるべきかっていうのがわからなくて、すごいその学校とかに通うよりもすごいなんか寄り道というか、回り道しちゃうなっていう風に思ったので。もう大学2年の後期に目指そうと思っていたので、まあそういった残りの時間も考えて、やっぱり最短距離でちょっとスキルとか勉強して行かないといけないなと思ったので、専門学校に行こうかなってはい、自分で決めましたね。

Nia/大学と同時にってことですよね?大学に行きながら。

Sota/そうですね。ダブルスクールみたいなかんじで行ってました。

Nia/いや、すごいよな。

篠原/すごいね。覚悟、そしてそれを実行する力。

Nia/うんうん。

進路を変更することに対する不安について(07:48)

篠原/すごいね、Sotaくん。最近一般大からデザイナーとして就職するっていうのは、結構増えてるからね。Sotaくんはさあ、不安とかなかった?その今まで自分が教員になる勉強ずっとしてきて、デザイナーになるって決めて方向転換してデザインの勉強し始めたけど。

Sota/ああ、不安はやっぱり凄いありましたね。

篠原/なんかそういう時ってどうやってその不安を払拭というかしていたんですか?

Sota/そうですね、なんか自分の場合はあまり良くないかもしれないんですけど、保険というか、一応教育学部に所属していて、卒業と同時に教員免許も取れるので教師には、なれるかなっていうのがあったので、それを何ですかね心の支えじゃないですけど、保険としてまああったのでまあデザイナーになろうっていうんですかね、そこにはすごい全力で行けたって感じですかね。

篠原/ちゃんとこうほかの道も残しておくことで、よりこうデザイナーになるみたいなところに集中できたっていう感じなんですね。

Sota/そうですね。

篠原/うん、それは確かに重要だよね。その逃げ道を無くすみたいなのも、あの方向としてはあるけど、一応そういうもしダメでもそっちの方向で、とかね。確かにそれは心の支えになるよね。あ、最後?

Sota/最後の最後の砦みたいなのを残しておいて。それがいいかなと思って。


UI/UXデザイナーになろうと思った理由(09:28)

Nia/2本でというかね、1本に絞り過ぎないっていうのは、ある意味自分の心の安心感を作ることはできたりしますよね、それは。
デザイナーもうなんかいろんな種類のデザイナーがあったとあったというか、あると思うんですけど、なんかなんでその中でもUI/UXデザイナーになろうっていう風に決めたんですか?

Sota/そうですね。その留学先の授業でUX/UIデザインに出会ったっていうこともありますし、あとは帰国してからいろいろそのデザインについて調べていく中で、なんかすごいUX/UIデザインがなんか最近来てるなあっていうのを感じて。

Nia/はい。

Sota/あとやっぱ将来性もあるのかなっていうところで、うん、そうですね、UX/UIデザイナーになろうかなっていうふうになりましたね。

サイボウズとの出会いについて(10:20)

Nia/そこからそうですよね、日本に帰ってきてUI/UXデザイナーになろうと思って、学校に行き、就活の時期に差し掛かったと思うんですけど。いろいろ多分会社さんを見ていたと思うんですけど、サイボウズとの出会いはなんかどういった感じだったんですか?

Sota/そうですね、一番最初は、ReDesigner for Studentさんの企業説明会の方で、そのサイボウズさんが登壇されていたので、そこで出逢って、そのあとえとサイボウズのポートフォリオ勉強会にも出席して、だんだん興味持って行ったっていう感じでしたね。

Nia/懐かしいですね!そのイベントが。

篠原/Niaちゃんそのイベント登壇していたよね。

Nia/登壇していましたね。そこで出会っていたんだ。なんかそうなんか嬉しいですね。こう自分が登壇していたイベントをきっかけに、とかでサイボウズに興味を持ってデザイナーになろうと思ったっていうこう流れが。そんなにいい話を私は知っていたか、ちょっと記憶にないんですけど。

篠原/してたよ!

Nia/してましたか(笑)

Sota/(笑い声)

Nia/ちょっとでもきっかけになったって、言ってくださるだけでイベントやって良かったなぁって思いますよね?篠原さん。

篠原/ポートフォリオ勉強会もね、出てくれ、参加してくれたっていうことで役に立ちました?どうでした?ここで聞いちゃおう!

Nia/(笑い声)

Sota/すごい、すごい役にたちましたね。なんか面接編とかの勉強会とかもやってらっしゃったと思うんですけど、本当に何ですかね?その企業、あの当時なんですけど、企業の方がそういう勉強会とか面接の練習会もそうですけど、開いていただくっていうことが本当になかったので、すごい独学メインでやってた自分としては結構貴重な機会で、なのですごい本当に役に立ったって言うとあれですけど、本当は役に立ちましたね。

篠原/良かった良かった!良かったです!

Sota/はい。(笑)

篠原/ねえ、今年もやってますし、来年もまあ、毎年こうやって行くので。ぜひそうですね、このポッドキャストを聞いている学生さんで、まあ今後就活を本格的に始めようかなと思ったら、段階でポートフォリオ勉強会、是非参加して貰えるとうれしいなあと思ってます。


今後どのような活動をしていきたいですか?(12:30)

Nia/じゃあ、続いてなんですけど、まあ、これから4月に一応サイボウズに入社されると思うんですけど、今後なんかどのような活動をして行きたいとかどういう取り組みをして行きたいとか、ご自身の中であったりしますか?

Sota/そうですね。まずはそのサイボウズのビジョンである、チームワーク溢れる社会を作るっていうところに、まあデザイナーとして貢献できるように、どんどんそれぞれ、まずは成長して行きたいなあっていうのがあって。その後、デザイナーとして、1人前になっていったら、将来的にはマネジメントだったりディレクションだったり、そういったところにも関わっていければいいなというふうに思ってますね。

Nia/素晴らしいですね!入社前からこう明確な何何になりたい?みたいなこう目指して行きたいっていうところを言えるのが。私そんなに真面目じゃなかったなって。

Sota/(笑い声)

篠原/Niaちゃんは今後どんな活動していきたいんですか?

Nia/ちょっと待ってください(笑)今後は、そうですね。いや、もうでも、まだまだこう製品のデザイナーにも全然馴れていないので、まずはそこからこう1つの製品について、きちんと詳しくなって、それについてデザインして人の役に立つような、もうあの製品にどんどんして行きたいなあっていう気持ちではあります。

篠原/素晴らしいですね。いいじゃん!

Nia/いいですかね、大丈夫かな。

篠原/なんかそういうビジョンを2人とも描けているのがうん、すごくいいと思いますね。特にSotaくんはまだね、内定者ということなんで入社してないけど、まあ、今のそんな段階でも、ちゃんとそういうのを描けているっていうのは、本当にあの素晴らしいし、あの私としては頼もしいなって感じますねすごく。

Sota/いや、頑張ります。

Nia/期待しています、本当に。

篠原/期待してます。

Nia/期待してます。

Sota/プレッシャーがすごいですね。

篠原/プレッシャーに感じちゃってた?ごめんね!

一同/(笑い声)

Sota/いやでも、いやでも期待してもらった方がやる気出るんで。

Nia/ポジティブな期待です。

篠原/ポジティブな期待!そうそう!

Sota/頑張ります!

篠原/あと、Sotaくんね!もうすでに野球部に、サイボウズの野球部に入ってるんですよ。

Nia/そうですよ!本当にバッチリですね!

篠原/ナインの一員として活躍して欲しいです。

Sota/まずは野球の信頼からはい。

篠原/野球の信頼から。

Nia/大事ですね。はい、ありがとうございました。今回は22卒の新卒デザイナー紹介ということで、Sotaさんとお話をしました。ありがとうございました。文字起こしのテキストは後日、noteにアップする予定です。ぜひ音声と一緒にお楽しみください。そして、Cybozu Design Podcastでは、皆様からのお便りを大募集しております。noteの文字起こし記事にお便りフォームのリンクがあるのでそちらからお願いします。または、TwitterでハッシュタグCybozu Design Podcastとつけて、ツイートしていただければと思います。ハッシュタグのスペルは、C_Y_B_O_Z_U_D_E_S_I_G_N_P_O_D_C_A_S_Tです。番組の感想、質問、リクエストなどお待ちしています。それではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。バイバイ!

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