iPadをPCっぽく使ってみた
iPad OS がリリースされましたね。
スマートフォンは断固Androidな私ですが、タブレットは操作の簡便さや動作のもたつきのなさ、画面や音のクオリティの高さからiPadを愛用しています。今使っているのは2018年にリリースされた第6世代iPadです。
iPadOSになったことで、マウスが正式にサポートされたということなので、どんな感じかなと実際に接続してみました。
Bluetoothマウス(Logicool M557)の接続は「Bluetooth」からではなく「アクセシビリティ」からの接続になります。
「タッチ」から
「AssistiveTouch」をONにして「デバイス」
「Bluetoothデバイス」から・・・
マウスを指定して接続完了。
ちょっと階層が深いですね。
キーボードと組み合わせると、小さいながらちゃんとパソコン的な使い方ができるようになりました。
ただ、Bluetoothの特性なのかiPadOSの仕様なのかはわかりませんが、キーボードやマウスの入力に対する反応は「気持ち」ゆったりという印象です。
Macbook 12 インチと比べると、大きさはiPadのほうが小さいですが、重さはキーボード・マウスまで含めると同じくらい。
Macbookを置き換えてiPadですべての仕事をこなそうとは思いませんが、その日の状況に応じて使い分けると面白そうです。
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