【カラオケ】米津玄師さんのLemon（レモン）の歌い方！ハネのリズムで歌うま

元気を歌うボーカリストKOZYです！
今回は大人気！米津玄師さんの「Lemon」の歌い方を解説していきます。
米津さんの歌い方をマスターして、ぜひカラオケで活用してくださいね＾＾

【歌うま】米津玄師のLemon（レモン）をカラオケでうまく歌う方法、歌い方

米津玄師さん「Lemon」歌い方（ハネのリズム）

米津玄師さんの大人気Lemon（レモン）という曲ですが、リズムが難しいです。

米津玄師 MV「Lemon」

「タッカ　タッカ　タッカ　タッカ」といったハネのリズムです。
ここを表現するのは、最初は難しいかもしれませんが、慣れれば大丈夫です。

米津玄師さん「Lemon」Aメロ 歌い方

♪夢ならば　どれほど　よかったでしょう

ここのアクセントの取り方ですが、アクセントを強く出そうとすると、子音が強くなりやすいので、母音にアクセントを置きましょう。

♪未だにー　あなたのー　ことをゆめーに見る

最初とはアクセントの位置が変わっています。
ここでは、母音を伸ばして、前の音との間を繋げるような感じで歌いましょう。母音を伸ばすだけでアクセントがつくようになります。

Aメロ後半はリズムが入ってきます。
アクセントのつけ方は一緒ですが、力強くアクセントをつけないようにしましょう。

そして、結構やりがちですが、語尾を伸ばして歌わないことです。
フレーズの語尾を切るような感じで歌うとグルーヴ感が出ます。歯切れよくリズミカルになります。

米津玄師さん「Lemon」Bメロ 歌い方

♪きっともうこれ以上

「上」のところでフォールを使い、ポーンと何か投げる感じで歌います。

Bメロの残りの部分は普通にリズムにのって歌います。
バックの音が落ちるので力強くしないように、トーンダウンしながら歌った方がいいです。

米津玄師さん「Lemon」サビの歌い方

サビはハネのリズムを感じながら歌うとかっこいいですよ。

♪あの日の悲しみ　さえ
♪あの日の苦しみ　さえ

悲しみ　の　み　で「イ」の母音をだしましょう。
悲しみ「ぃ」と母音を言い直して音程をあてていくとアクセントもついてかっこよくなります。

♪そのすべてを愛してた　あなたとともに

あ「なた」でヘッドボイスから「と」でチェストボイスに戻ってきます。
ここはしっかり練習しましょう。

♪胸に残り離れない　

ここは前と一緒でリズムを刻みます。

♪苦いレモンのにおい

曲のタイトルがLemonなのでしっかりアクセントをつけましょう。
そして、「におい」のところは、「にぃおい」と「い」の母音をもう一回足します。そうすることでグルーヴ感が出てアクセントや抑揚がつきます。

♪雨が降り止むまでは

ここからは、シンコペーション、半拍区です。
タターン、タターンというリズムを心で感じながら歌いましょう。

米津玄師さんのLemonを歌うポイントはいろいろありますが、1つ1つは簡単にできますので、練習してカラオケで挑戦してみてくださいね。

【歌うま】米津玄師のLemon（レモン）をカラオケでうまく歌う方法、歌い方

YouTubeでは出来るだけわかりやすくポイントをおさえてお伝えしています。文章では伝えられない部分も多々あるので、まだ動画を見ていない方はぜひ動画を見ていただけたらと思います。

元気を歌うボーカリストKOZYでした！

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