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【ティラノビルダー】全EDクリアで真EDへ行く方法①

今回は、全てのエンディングをクリア後、真エンディングに行く方法について解説します。

【参考記事】

こちらの記事を参考にさせていただきました。

【準備】

・ed1
・ed2
・ed3
・ed4

上記の4つのシナリオを追加します。

①変数の追加

「プロジェクト」「変数管理」をクリックし、変数管理画面を開きます。

・ed1
・ed2
・ed3

上記の3つの変数を追加します。

ed1~ed3のシステム変数の項目にチェックを入れてください。

これで、変数の追加は完了です。

②scene1の編集

分岐ボタンコンポーネントを配置します。
これで、scene1の編集は完了です。

③ed1の編集

③-(1) テキストコンポーネントとジャンプコンポーネントの配置

テキストコンポーネントとジャンプコンポーネントを配置します。

ジャンプコンポーネントのストレージは、title_screen.ksを指定します。

③-(2) 変数設定コンポーネントの配置

変数設定コンポーネントを配置し、各項目を設定します。

【変数】ed1
【操作】代入
【オペランド】定数を選択し、trueと入力
【反映】各項目を設定した後、クリック

③-(3) ティラノスクリプトコンポーネントの配置

ティラノスクリプトコンポーネントを配置します。

コードを貼り付けます。

[if exp="sf.ed1 =='true' && sf.ed2 =='true' && sf.ed3 =='true'"]
[endif]

③-(4) ジャンプコンポーネントの配置

ジャンプコンポーネントを配置します。

ジャンプコンポーネントのストレージは、ed4.ksを指定します。

これで、ed1の編集は完了です。

④ed2の編集

④-(1) テキストコンポーネントとジャンプコンポーネントの配置

テキストコンポーネントとジャンプコンポーネントを配置します。

ジャンプコンポーネントのストレージは、title_screen.ksを指定します。

④-(2) 変数設定コンポーネントの配置

変数設定コンポーネントを配置し、各項目を設定します。

【変数】ed2
【操作】代入
【オペランド】定数を選択し、trueと入力
【反映】各項目を設定した後、クリック

④-(3) ティラノスクリプトコンポーネントの配置

ティラノスクリプトコンポーネントを配置します。

コードを貼り付けます。

[if exp="sf.ed1 =='true' && sf.ed2 =='true' && sf.ed3 =='true'"]
[endif]

④-(4) ジャンプコンポーネントの配置

ジャンプコンポーネントを配置します。

ジャンプコンポーネントのストレージは、ed4.ksを指定します。

これで、ed2の編集は完了です。

⑤ed3の編集

⑤-(1) テキストコンポーネントとジャンプコンポーネントの配置

テキストコンポーネントとジャンプコンポーネントを配置します。

ジャンプコンポーネントのストレージは、title_screen.ksを指定します。

⑤-(2) 変数設定コンポーネントの配置

変数設定コンポーネントを配置し、各項目を設定します。

【変数】ed3
【操作】代入
【オペランド】定数を選択し、trueと入力
【反映】各項目を設定した後、クリック

⑤-(3) ティラノスクリプトコンポーネントの配置

ティラノスクリプトコンポーネントを配置します。

コードを貼り付けます。

[if exp="sf.ed1 =='true' && sf.ed2 =='true' && sf.ed3 =='true'"]
[endif]

⑤-(4) ジャンプコンポーネントの配置

ジャンプコンポーネントを配置します。

ジャンプコンポーネントのストレージは、ed4.ksを指定します。

これで、ed3の編集は完了です。

⑥ed4の編集

テキストコンポーネントとジャンプコンポーネントを配置します。

ジャンプコンポーネントのストレージは、title_screen.ksを指定します。

これで、ed4の編集は完了です。

以上で解説を終わります。おつかれさまでした。

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