『全日本選手権と7月3日』
こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。
全日本選手権。予想外にダメすぎる結果でこの内容に触れる事が出来ずここまできてしまいました。
昨年の全日本選手権では、直前に患った新型コロナウイルスによりまともに走れるような状況ではなく、しっかりコンディションを整えられていたこともありかなりダメージを受けました。
今年こそは勝利をと、これまでになく集中して準備してかなり万全な状態!と思っていました。
全日本後結果をみて、調子悪かった?と聞いて来てくれてた人が沢山いましたが、調子は”凄く良かった”です。
何が悪かったのか、単に実力。
再現性のある強さ、再現性のない強さ。
本当に強い選手というのは前者。
自分が思ったようにしっかり調整して、ここぞという時にしっかり期待に応え、成績を残せる。
そして後者の、時折表彰台に上るがそれがかなりまちまちだったり、自分が得意なフィールド以外では弱くなる。
今回は過去一感覚が良いと感じていてのこの結果なので、色々と大きく考えなければならないと感じました。
短期的には先ずはトレーニングとテーパリングの見直し。
レースを走るまでは絶好調と感じていた中でも、実際に数周走っての実感には差がありました。
全日本前までトレーニングボリュームが大きく増えていたため、休みを取る時の匙加減のミスをしたかなというのがあるのでまずはその部分を修正する必要があると感じています。具体的には”少し休みすぎた”のかも知れません。
かなり些細な事ですが、正直、全日本前の準備に関してはできる限りを尽くしたと思っているのでそのような事しか直せないかなと思っています。
全日本の件は触れるのがかなりしんどいレベルでメンタルブレイクしていましたが、昨日7月3日に29歳の誕生日を迎えた際に沢山のお祝いコメントを頂き、流石にいよいよブログ書かなければと思った次第でございます。
お祝いメッセージくださった皆様ありがとうございました!!
20代最後の1年大事に駆け抜けたいと思います!!
ではではまた。
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