インプットがつながる感覚

最近、本や voicyなどインプットしたものを即活かせてるんじゃない?と感じています。

メンタルヘルスケアの研修で紹介されていた本を読んだ翌日に後輩からの相談があって、その本で学んだことを伝えてみる。

新人育成をしているメンバーと話す中で、伝え方の工夫やマインドについて voicy で朝聞いた内容を伝えてみる。

すると、面白いくらいに相手に響いて「すぐやってみます!」とか言ってくれるんですよね。実際に行動してうまくいった報告とかをしてもらえることも出てきています。

シンプルにうれしい。

思い返すと、自分がインプットしたことを人に伝えることをほとんどしてきませんでした。
それはなぜか。
自分の考えを話す、自分がしてることを話すというのは、自分をさらけだしているようで「なんとなく恥ずかしい」という気持ちがあったのです。

そんな私ですが、ワーママ新時代革命アカデミーではせっかくだからと思い自己開示がんがんしていったら、みんなに喜んでもらえたり、参考にしてもらえたりすることが多かった。
ばっちり成功体験を積むことができました。

とはいえ、会社ではまったく別人のような気持ちだったところもあります。
今も自己開示度合はアカデミー内とは当然違う。

でも、もしかしたら私のちょっとしたインプットや話が他の人にとっては新鮮かも?
と思えるようになったから、そこまで自分がインプットしたことを話すのが怖くなくなったんです。

そうしたら面白いくらい毎日のインプットとアウトプットが回りだした気がします。

インプットはアウトプットと両輪。
アウトプットは、人に伝えることでも十分にアウトプット。

そんな循環を感じながら、さらに自分の歯車をスピードアップしたいなと思った今日このごろでした。

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