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人と人とが繋がる場所を探す旅に出る

逆境を糧に繋いだその先にあったもの

2020年、いよいよ東京オリンピックイヤーが始まった。思えば、昨年のこの時期は、個人事業主として職をこなしながら、本業を探そうと躍起になっていたけど、今年は違う。 年次イベントの開催を有志で参加しつつ、コミュニティ運営に本腰を入れてコミットしていたことが、現在の自分の活力になっていて、本業も右往左往しながらも、大手金融系の人材教育や組織開発を商材とした教育ソリューションの事業企画に落ち着いた。

最も 事業会社に入ろう!と意気込んで その領域に片足を突っ込んだものの 見てはいけない裏側を知ってしまったことで、少し気が引けてしまったのかもしれないけど、そんな気持ちも今はもう微塵も無くなった。同じ職場の仲間と最高のチーム、最強の体制を作っていこうと腹を割って語りながら悩んで悩み抜いて、夢と希望を実現しようと邁進する気概が目の前に転がっている。先ずは、BPOのカスタマーサクセスとしてのKPI策定、体制を構築するための基盤作りに精を出さねば。

そして、次に実現したい=成し得たいこと

年末の振り返りnoteでも書いたとおり、令和2年の今年は、人と人との繋がりを作るきっかけの場所を残していけたらと思う。一例を挙げると、コミュニティのコラボレーションだったり、人が気軽に寄り添う場所=スナックを開催したり、運営するイベントへの集客だったり、Twiiterでサウナ会を作ったり、色んなシチュエーションは考えられるので、それを有言実行するために行動に移すだけ。

▼年始に企画していること/携わっていること
1.銭湯ぐらしイベント部「小杉湯 新春餅つき会」
2.Nサロン銭湯-サウナ部「 サウナイキタイPJ 年末年始会」
3.WEB業界飲み2020 新年会 
4.サイボウズ式第2編集部「サ式合宿」
5.出張Nサロン新聞部「サ式ABD×スク読み」
6.#Backlogworld 2020 の 広報/集客班 としての活動

#2020年の目標 を自分会社に当てはめてみると

目標を会社起点にして例えてみると現実味を帯び易いことが、やっていてなるほどなあと感じたこと。目標を整理する際に何を軸に捉えれば良いか自分事化して、ビジョン▶ミッション▶バリューの観点で落とし込んでいくと分かり易いかもしれない。

ミッションに "せんべろスナック" とあるのは、コミュニティをやっていてスナックというフランクで気軽に寄り添える場所が最適だと肌感で分かってしまったから。これはやるしかないということで、1000円でべろべろに酔えるようなスナックを何処かの場所を借りてやろうと模索中。 (相方は ひとまず@3able_atsumi さんにこれからお願いするところ) 

コミュニティも本腰入れて (何かしらひとつは) 主催しようと画策している。現在、仕事でも とある大学のカリキュラムを終えた修了生のコミュニティを活気のあるものにしようと色々と策を練ってはいるものの、、共通点は同じカリキュラムを終えただけという点以外にはなく、どこに興味関心軸があるのかヒアリングするしかないという状況で、そういったリアルな経験則に基づいた実験の場を会社外でも用意出来ればというのが狙いでもある。

とはいえ、実際にインプットしてみたいコミュニティもあるので、そこには是非とも脚を運んでみたい。そこから思いがけない繋がりも生まれるはず。

▼今年脚を運んでみたいコミュニティ等
1.#マーケティングトレース
2.#経営企画コミュニティ ※@hitomifukuda_さんの記事
3.#Profieeオフ会
4.#マーケティングタウン
5.#note酒場
6.NOVUS ※エードット @MAKINO1121 さん主催
7.#6curry ワークショップ
▼新たに企画/参加するコミュニティとか
1.@akiko_n さんと #Twitterサウナ会 やるよ。
2.#Senseser ※マツリカさんのプロダクト「Senses」のコミュニティ
3.せんべろスナック
4.コミュニティの教室 第4期 ※3期生の中からお手伝い参加するかも?

今年も会いたい人に会いにいく

昨年は色んな人と出会い、色んなところで繋がれた。今年もそのきっかけ作りを忘れずに、会いたい人と会う機会を能動的に作っていこうと思う。その中でも、@watari922 さんや、cotree @yhkzk さん、ベーシック @chia_ckra さん、co-ba shibuya @gumi_yoshida さん、RERATIONS @hanahanayaman さんと会えたことは、自分の中でも特別な時間。今年もそんな瞬間を紡いでいきたい。

最後に

SNSがあるから人と簡単に繋がれることを良く言わないひともいるけど、僕はそういう人に耳を貸さないし、逆にその理解力の無さに疲弊してしまう。親から何か訳も分からないことを発信しているのかと気遣いされ、仕事では上司から冷たい目で立場を弁えた発言をしろと罵られる。今の世の中、自由に発言できる環境だからこそ、ネガティブな感情に囚われず皆んな和気あいあいと気軽な対話を楽しんでリアルに会って繋がれば、こんな楽しいことはないはずなのに。

そういったきっかけを蔑ろにしたくない気持ちが強く、僕はそういった現状を360度変えたい一心で今の活動をずっと続けてきた自負もあり、今年はSNSをフックとして居心地のいい場所を探し当てた人と同じ気持ちを共有できたらゴールだと思っている。オフラインのイベントも接点を作るうえで非常に大事なものだから、せんべろスナックをやって、サウナ会でととのえたら 最高の1日で終わりそうな気がする。

また、2020年 #会いにいきたい人 出来たので、ちょっと充填しよう。

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