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2022年の自分と働き方。個人ミッションと、やることリストを書く。

皆さん、あけおめことよろです。2022年、1月6日から7日に掛けて4年ぶりの雪が都心を埋め尽くしました。その影響をモロに受けてか、偏頭痛でまともにPCに向かうことも出来ず、、ご報告が遅くなりました。オミクロン株の影響で、コロナの第6波も来ちゃったなという感じで、新年早々 なかなか世の中の歯車も噛み合わないまま、今年も始まったなーという印象があります。

色んな企業、多様な人と二人三脚する。

さて、自分はというと、この1月からパラレルワーク全開(正確には去年の10月からですが)で、複業兼業を主体として仕事をこなすワークライフでバランスをとっていこうと思っています。ただ、納得する形(諦めるまで)で本業を探すという裏ミッションもあるので、これも それとなく行っていく感じです。必要とされる場所を見つける(見つけ出す)ことが GOAL です。

現状、複業という働き方で回している以上、正社員の会社を探してみると、副業禁止という場合もある訳で、、複業でお世話になった企業の中から、そのまま正社員へスライドする⇒他は、そのまま引き続き副業として続ける。というパターンが一番望ましいスタイルではあるけれど... 職種によっては、副業ダメだよーという場合もあり、選択肢が問われてきますね。

今の時代、ダイバーシティが問われ、多様性のある働き方も受け入れなければ、会社として生き残れない風潮も出てきました。コロナ禍がリモートワークの在り方を顕在化させたことは疑いの余地もなく、自分もあれよあれよとその波に乗っかった人です。正直、これがベストと思いたくなるような仕事との向き合い方といえば、そうかもしれないですし、家庭環境があるからこそ、家事とのマルチタスクも抜群に増えました。

色んな会社で、多種多様な人たちと一緒に、様々なプロジェクトに触発されることで、自分自身の中に眠るモノづくりの楽しさや、未来への探求心、そして 何よりも人の目に触れる新しい発見を掘り起こすための動機付けが出来たらと、自ら追い込んでいこうと思っています。

場づくりで皆の笑顔にコミットする

去年は、~企画とコンテンツの力で広げる~ という、人と人との繋がりを増やすという更に一歩先を見据えて投じた個人ミッションを掲げてました。とはいえ、世の中は 対面で人と会うにも難しい状況。生活の全てが新しい価値基準(オンラインシフト)に移っていこうとしていた中、どうしても気がかりだったのは、『 コミュニティでの人との関わりを無駄にしたくない』という切実な思いでした。

ここでも触れているとおり、僕は 6月から 阿部広太郎さんが毎年行っている #企画メシ に応募することで、その呪縛から逃れようとしていました。自分へ与えたミッションを白日の下にさらしたい。そうすることで、何かきっかけを企画生の皆んなが与えてくれるものだと信じて疑いませんでした。12月までの半年間、企画メシの課題をこなすのと並行して、仕事とのアンバランスに精神的にも逃げ場が無くなり、我慢の限界を越えた先に見たのは、自分を受け入れてくれた企画生の同僚たち。

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2022年の個人に掲げるミッションは、場づくりで皆の笑顔にコミットする。これは、そんな #企画メシ の最後の課題で生まれた、どんな企画をする人になるか?という僕へのアンサーです。昨今、SDGsや、サステナブルビジネスが叫ばれてますが、地方創生や、地域活性化など、地域の人行政の人と、もっと身近なところから接点をもって、人と人と繋がる場所を作りたい。笑顔溢れる日常を取り戻したい。そんな願いを込めています。

場を作る活動は枚挙にいとまがありませんが、旅をするカードゲーム #いったび に参加してクラファンに参加したり、小杉湯でクラフトコーラフェスの手伝いをしたり、これからも その人たちは、僕にとって大事な仲間です。

やることリスト 3個叶えられたら上出来。

例年、何やろうかこれやろうかと考えるだけで、次の年をいつの間にか迎えているような気がしています...汗 気を引き締めて、2022年の今年こそは、やってやるぞ10個+α のTODOリストを貼っておきます。

1. 自分探しの終焉を迎える
2. 
寄付することで社会課題に貢献する
3. 本業を見つける(理想は、正社員+副業)
4. 場を作って皆んなをおもてなす(1日店長とか、BAR貸切とか)
5. 
運動習慣をつける(体重 -3kg)
6. 寝る前に本を読む
7. 実家のお袋と定期的に会話する(会いにもいく)
8. マイチャリのブレーキをメンテする
9. 地域や行政と繋がり接点をもつ
10. 自宅の外壁塗装をやる
11. ドローン操縦士の勉強
12. 夕飯の支度で100点貰えるようにする
13. スマホを、Pixcel6 に機種変する

小さいことでも、行動に結び付けないと実現できないものが多い。特に、出勤する行為が無くなって在宅ワークに切り替わってからは、歩く運動や、読書する時間から遠ざかってしまったし、少しずつでも良いから 犬の散歩で歩行距離を延ばす・夜眠る何時間か前から本を読むなど、努力の積み重ねを実践する心構えを肝に銘じていけたらと思っています。

自分は、そこまで社会適合者じゃない。

こう見えても、もういい年で、子どもが 2人いるおっさんです。そんな自分は、介護福祉系の事業団でどっしり構えて働いている嫁に叱咤されながら、必死に複業で生計を立てようとしている。単純に、雇われる場所もない風変わり者で、何ら変哲もない普通の人間と思ってる人です。そういう人間でも、僕は 周りの声を一切気にせず、自分の生きたいように生きていこうと思っています。

他人の目を気にしながら、認めて貰おうと悪あがきで頑張っていた当時を、ふと思い出すこともありますが、それはあくまでも過去の自分であって、その時のことは忘れようにも頭から消すことはできません。果たして、自分の理想とする場所はどこなのだろうか?と、この10年以上探し続けてきた苦慮に満ちた時間でした。

だけれども、一寸たりとも無駄とは思っていなく、その道を決めたのは自分の決断であって、自分を信じなくて誰を信じればいいんだと、最後は諦めにも似た感情を抱いていたのを覚えています。

今年は、そういった感情を全て洗い流そう。そう心に決めて臨みます。努力したことが水泡に帰すことのないよう、走り抜けられると信じて。

だとしたら、何が一番幸せなのか?

他人を幸せにする。いい気分にさせる。自分は一心に受け止めて、モヤモヤの解消を施してあげる。それだけで心が洗わて救われるんじゃないか?最近、そのように思い始めました。

自分のことは最後までとっておこう。

嫁と手を繋ぎながら国内を旅している、ちょっとしたカフェを切り盛りしながら、近隣の人と何気ない会話をしている、いつか来る そんな風景を頭に思い浮かべながら。

#わたしのワークキャリア2022  のコンペに参加しています。

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