ツム理論の大切さ

周りにバイト先の上司や先輩との関係に悩んでいる子が多いなって感じる今日この頃。そうだよなあこんなご時世だしピリピリし出すよなあ。

出来れば他人事で片付けたいところだが、、、

そういえば自分もよく人間関係に悩んでいた事を思い出した。

自分がかなり負けず嫌いなのもあって、理不尽なな先輩には絶対に勝ちたかった。特に、言動と行動が伴っていない先輩は本当に目障りだったから、全く口を聞かずに徹底抗戦をした事もあった。今思えば戦う労力をかけてくれただけ有難いと思う(笑)

反省するようになったきっかけは、素敵なアルバイト先に出会えた事である。仕事は速いし、秒で周りを察して行動ができる。何より温かく、働く仲間みんなが家族のように感じられる場所だ。ここの先輩方には一生敵わないなと思った。ここのアルバイトに出会えてから、交戦状態だったバイト先が馬鹿らしく思えてきて、考えることすら辞めてしまった。

以前からのアルバイト先は、仕事ができると思い込んでいる人が多い。自分さえ良ければいい理論で動いているのにもかかわらず「協調性」を謳っている。そんな人達のことがどんどんポンコツに思えてきて、先輩から理不尽な事で注意されても「あ、なんかポンコツが喋ってる」と思うようになってしまっていた。

ポンコツに思うことって世間体からしたら悪い事だしダメなことなんだろうけど、自己肯定感を守る意味では自分を守る最強の武器にもなりえるから、もしこの記事を閲覧した人の中に職場の人間関係で悩んでいるような人がいたら、ポンコツ理論を使うことを推奨したいな

ハイキュー、宮侑の一言で

ポンコツにポンコツ言うて何が悪いん??

ってのがあるんよな

次は私が好きなサム
ではなくて、ツムこと宮侑の話でも、、、

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