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半月ほどの失業期間に、香港の食を満喫しました

急な2週間強の失業期間で、貯まったマイルが有効期限となるため、家族はみんなそれぞれ予定が既に入っているため、その消化目的の第二弾一人旅として香港に2泊3日でやって来ました。

前職の出張以来、4~5年ぶりかと思いますが食べ物を楽しんできました。 朝からお粥(皮蛋痩肉粥)を食べて、昼は雲呑スープや雲呑麺、夜は点心といった具合です。

招牌雲呑麺@沾仔記

お粥はローカル屋台風の店だと、メニューが中国語しかなくて注文に自信がないので、事前に調べたお気に入りの皮蛋痩肉粥を注文して満喫しました。

街中を歩いていて感じるのは、予想していたよりも多くの人がマスクをしている事です。テレビの欧米の映像を見て、日本以外の海外ではマスクをしている人の方がマイナーなイメージを抱いていました。

しかし、中国の影響もあるのか、東京と同じくらいの7~8割の人がマスク着用しているようです。3月に訪れたシンガポールは6~7割くらいがマスク着用していなかったのと比べると、日本と中国圏はまだマスクを外す事に違和感があるようです。

とはいえ、街中は人通りも多く、飲食店に入れば多くの人か仲間と食事を楽しんでいる様子で、コロナから回復に向かっている印象でした。

来週から、次の会社での仕事が始まる前に良い
リフレッシュが出来ました。

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