けんどうこばやし

児玉まりあ文学集成を読んでいたら久しぶりに自分でも書き出したくなってしまった。

見聞きしたことにすぐ影響を受ける悪癖が出たな。それ程日常が暇なのか、それか吐口に困っているかだ。インプットが多いけれど人と話したり書くことでアウトプットにはなる。けれど自分の脳みそを直接書いているこのノートは人に見せることを前提にしているしまた違った文の書き方が

飽きたのでこのぐらいにしていいですか

「君はつまらない文章を延々と書く狂人ですね。」

逆に面白い文章がなんなのか分からないな。良し悪しで考えたくない。悪いとかじゃなくて書く行為によって救われてるところはあるからな。


最近生活は落ち着いてるけれど相変わらず金遣いが荒い。


教育機関が終わったらもう少し落ち着きたいな。年末ぐらいまで、
お盆の時はしょうがないけれど次ボーナスが入ったら全部親に上げられるぐらいには


20世紀少年で反社会的な漫画を描いて捕まったキャラがいて、それ以来何か物事を書いたりするのが罪に問われるんじゃないかと恐怖する時があった。
いつしかそんなことは忘れて意味もなく文字を綴る綴る

去年の今頃は何してたかな。たしか介護のバイトを始めた気がする。金に困っていて、自衛隊しか受からなくて、時給が良かったから始めた。映画館のバイトはシフトがだんだん削られて、失業保険も終了していたから。

結果的に良かったと思う。頭が痛くてだんだん難しいことが考えられなくなってきた。

俺は人が好きだけれど関わるのは面倒だ。でも触れ合いたいと思っている。寂しいっていう感情はあるし孤独はまだキツい。自分の中にある理想と会話するのは楽だけれど、人と話す方がもっと楽しい。
けれど自分からどう接すればいいのかわからなくなる。滑りたくないけれど面白くありたい。笑わせたいけれどバカにされたくない。
語ろうと思えばいくらでも語れるかもしれない。けれど知ってることが人より広いけれど話し始めると底が浅くて悲しくなる。

文章は石ころを蹴飛ばすように書いている。それか雪だるま。
はじめ蹴り始めてあてどなく蹴り続けて終着点を適当に決めて直すわけでもなく終了させる。

去年の夏は何をしていたかな。公務員の試験を受けて落ちて絶望していたかな。それはもう少し先のお話。

まぁ、普通に向いてなかったと思うし、そもそも勉強する気はどんどん失せていた。
人のことはよく見える割に自分のことになるとてんで分からなくなる。俺は愚か?

とりあえず明日になってほしい。ゲームみたいに眠りの時間をスキップできればいいんだけど。

あざした。

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