バカでもいい
noteを書き始めて3年目に突入した。
一つ分かったのはのらりくらりと始めたからって、そこに人気や知名度は残らないってことだ。
楽器も弾けない。特別頭が良いわけでもない。特殊な経歴があるわけでもない。
ただ人気になりたくて始めたnoteだけれども、今は人のためじゃなくて自分のためになりつつあるのを実感している。誰かのためじゃなく自己肯定感のためだ。
自分が特別だと思ってるから始めたわけで、やってみたら結果自分が何もないということを自覚させられる二年間だった。
パチスロから始まって、就活、労働への感想、音楽、運動(筋トレとは呼べないし)、大麻、無職、就活
味気ない日々に無理やり色をつける方法がこれしかなかった。見てる人に「コイツおもしれ」「感性独特」とか思って欲しかった。今でも続けてるしずっと続くのかな
これがだめならやり方を変える。ノートの中で
2年やってこれから信じることは爽快感だ。書き切った後ではなくゴミみたいな日常を無かった事にするぐらいの考え方、思想、文脈、表現
それだけで生きていて良かったと思えるような文だ。
手がかりはある。爽快感は俺の強みだしこれから抱えるテーマでありたい。
ブサイクでも貧乏でも根暗でも利き手に抱えたこの爽快感が導いてくれる。つらい時は脳内であいる君が励ましてくれる。
馬鹿でもなんでもいい。それで良い。
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