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シカゴ・ホワイトソックスを応援しています。モンカダ愛なら誰にも負けません。

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モンカダ覚醒の裏側-18年オフ-

例年にない盛り上がりを見せた昨年のCWS。チーム成績は72勝89敗でAL中地区3位というパッとしない成績ではあったが、それでもファンは存分に楽しめたシーズンであった。 “何故かって?” 答えはシンプル。伸び悩んでいた若手達が一斉ブレイクしたからである。 ジオリト(SP) 14勝9敗 防3.41 176.2回 228奪三振 アンダーソン(SS) 打率.335 18本 56打点 17盗塁 ops.865 モンカダ(3B) 打率.315 25本 79打点 10盗

    • 2020年CWS開幕ロースター&新戦力について

      ようやくMLBが開幕し、各チームのロースターも発表されたので久しぶりの更新といきたいと思います。 ロースター30人出揃う ( )内は昨年の成績 ・ローテーション (5人)  ジオリト 26歳 (14勝/防3.41/176.2回)  カイケル 32歳 (8勝/防3.75/112.2回)  ロペス 26歳 (10勝/防5.38/184回)  シーズ 24歳 (4勝/防5.79/73回)  ロドン 27歳 (3勝/防5.19/34.2回) ・ブルペン (11人)

      • ホワイトソックス 歴代二塁手

        どうも、ヨヨです。 覚醒の裏側シリーズを書いていましたが、いったん脱線しますね。 先程、ふと井口資仁の成績を振り返っていたのですが、改めて見ると「日本人で成功した方だよなー」「二塁手として見てもいい成績だよなー」と思っていたんですね。 そこで今回は2000年から現在までのホワイトソックス二塁手について見ていこうかなと思います。 ※その年、二塁手として1番出場機会の多かった選手を取り上げてます 2000-2002年 Ray Durham 00年 .280 17本 75

        • ジオリト覚醒の裏側

          どうも、ヨヨです。前回に引き続き、覚醒の裏側シリーズを書いていきたいと思います。 今回は、18年MLBワースト防御率から見事エースへと成長したルーカス・ジオリトについて書いていこうと思います。 成績 18年 32試 防6.13 10勝13敗 173.1回 166被安打 125奪三振 90四球 1.39K/BB 被打率.250 19年 29試 防3.41 14勝9敗 176.2回 131被安打 228奪三振 57四球 4.00K/BB 被打率.205 18年はローテを守

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        モンカダ覚醒の裏側-18年オフ-

          2019年CWS通信簿-投手編-

          どうも、ヨヨです。今回は投手編を書いていきたいと思います。前回でもさらっと触れましたが、投手陣はとにかく悲惨でした。 チーム防御率 4.90 ・先発 5.30 与四球数311(MLB27位) ・ブルペン 4.30 奪三振数541(MLB28位) 上記に限らず、どのスタッツを見ても平均以下(良くて平均レベル)で終わってしまいました。故障者も多く、固定出来たスターターは3人、中継ぎも入れ替えばかりで苦しい戦いが続きました。 正直「査定もクソもないだろ」という選手も多くいます

          2019年CWS通信簿-投手編-

          2019年CWS通信簿-野手編-

          こんにちは、ヨヨです。皆様のものを参考にし、初Note&初通信簿を作成しました。温かい目で見ていただけたら幸いです。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー さて、まず選手の前にチームの成績をさらっと。 72勝89敗 勝率.447 AL中地区3位 ・チーム防御率4.90(AL9位) ・チーム打率.261(AL8位) ・チーム失策数117個(AL14位) 前半戦を借金2で折り返したものの、後半戦は主力の離脱もあり7連敗を喫するなど大失速。ただ、若

          2019年CWS通信簿-野手編-