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文章を読んでくれた友達が『好き』と言ってくれた箇所を紹介します(少し変えてあります)

文章を読んでくれた友達が
『好き』と言ってくれた箇所を紹介します(少し変えてあります)

小さなジャムの空き瓶に
白詰め草と春ジオンの花が可愛らしく生けてある。
アパートの隅に咲く雑草を
「わたしみたいでしょ」と言いなが
部屋に飾る母はひとり。


続いてわたし自身が好きな箇所も紹介します(少し変えてあります)

「心配なの、お母さんがひとりで…。」と僕が言う
『ひとりで』なあにと可愛らしい瞳が尋ねる様に覗き込む。
『母が独りで逝ってしまったら』とは言えずに
違う言葉で濁してしまう…僕の弱さ。






まだまだ加執筆中
間に合うのか?と思いながら…。

『クリエイト』することは凄いことだなぁと
しみじみと感じています。

わたしがnoteをはじめたきっかけは、

息子達がオリジナル曲を出しているのですが…
一曲出したら次の曲のアプロードまでの期間が驚くほど長いこと…。

ファンとしてオリジナル曲の出来上がりを
待っている首がキリンさんの首以上に長くなる。

心配して何か文句を言ってしまいたくなる前に

わたし自らが『創作』することの
『産みの苦しみを』味わってみようと思いたった。


今はもう、息子達の『クレエイト』する活動に
文句を言わずに見守っている。心を籠めて祈っている。

そして、わたしはノートパソコンに向かい
言の葉に吹く風に言葉をのせて
心の赴くままに想いを籠めて
白いnoteいっぱいに愛しい言葉達を綴っている。



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