ミットは相性
ミットは受けてるトレーナーと打つ選手との人間的な相性、信頼関係と距離感、リズム、タイミング、スピード、ポジショニングなどの相性。
これが全てだと思います!
合わないのに無理にミットやるのは打ちにくいし、受けにくいしお互いにストレスになるし感覚が狂う。
そう考えるとやはり担当トレーナー制が本来一番理想的。
僕自身も経験してるけど、合わないとミットはとことん合わないから。打つにしても持つにしても。
これは試合時のセコンドにも言えるけど、自分が信頼できて命預けれる人にセコンドはお願いするべき。
セコンドは熱くならず冷静に状況見極めてポイントでラウンド中もインターバルも指示出さないといけない。そして危険だと思ったら迷わずタオル投げれることが大切。
僕はカットマンなので出血してる場合はインターバルの1分間で止血も行うので特に冷静にいる事を意識してます。これは選手のセコンドとしてのカットマンやってる時もMMAの興行でカットマンやってる時もですが。
そういう点も踏まえて自分が練習を見てもらってるトレーナーや試合時にセコンドについてもらいたい人にお願いする事。
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