【ボカロ紹介】春・卒業シーズンに聞きたいボカロ

こんばんはそうしです。

早いことに3月になりましたね。近くの川沿いでは河津桜が咲き、学校では卒業式が近づいていて、春を感じています。今回は春・卒業シーズンに聞きたくなるボカロを紹介します。

一曲目:千本桜


説明不要の神曲。
ボカロを聞かない人でもこの曲は知ってる。
メロディとボカロの醍醐味の一つ「よくわからん歌詞」が最高。
レトロで和な雰囲気の曲で和楽器バンドカバーが大人気。(ボカロあるある。カバーのほうが人気になりがち。)

季節関係なく聞いている自分がいますが千本”桜“なんで春でしょう。投稿日が9月ですが春でしょう。きっと、

本家▼


和楽器バンドカバー▼

スーパー余談:和楽器バンドカバーは4月にCDが出たが、ボカロ曲カバーアルバムの中の一曲なので、季節は関係なさそう。やはり春の歌ではないのか?


二曲目:桜ノ雨


この曲は、卒業式で歌ったという報告(コメ欄より)もある卒業ソングです。

この後紹介しますが、上手くまとまらなかったので先に聞いてくださいませ。聞きいた方が先に魅力が伝わすはず


16歳の少女・初音ミクが現代を生きたとして、学校生活最後の日、彼女は何を思い、何を歌うのだろう。そんな想いからこの曲は生まれました。

概要欄より

 まず桜ノ雨という表現がいい!桜の温かい感じだったり、嬉しい気持ちと、雨の冷たい、寂しい感じの組み合わせで両方の側面を感じさせてくれる。

 そして全体を通して聞いたときには透き通った春を感じました。真っ直ぐな歌詞と春の風景が重なっていてそう思わせてくれる。

 また、必ず歌詞の中で、共感できるところがあると私は思います。

音楽的なこと(←詳しくないゲーマーが言っています)で言うと、
・歌いやすそう
・ハモリがある
・追いかけ的なとこがある
このようなことが挙げられて合唱で歌ったというのも納得ですね。
 再生数で言うと十五年前のミクの歌声が完全とは言えない(私見)ので本家より歌ってみたやカバーの方が再生数が多いこともあります。

それとどうやら小説家から映画化までされたみたいです。
知らんかった、、、


以上春・卒業シーズンに聞きたいボカロ紹介でした。思ったことを文にするのって難しいですね。鑑賞うまくなるように頑張ります。ではまた次のボカロ紹介で会いましょう>>>

追記:今日3月9日はミクの日みたいです。おめでとう㊗

 

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