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目覚ましのない生活

私は短時間型と長時間型の睡眠薬を併用している。
短時間型のハルシオンと長時間型のドラール。
ハルシオンは依存性が高いとされているので
一定期間でマイスリーと交換する。
…を、繰り返している。

困ったことにマイスリーは一時的に
夢遊病が多発し、命の危険を感じたので
ハルシオンを採用した感じだ。

今は、マイスリーも安定してきたので
ハルシオン1-2ヶ月→マイスリー
マイスリーで寝入りがわるくなったり
夢遊病や夜間覚醒が頻繁したらハルシオン
というふうにスイッチしている。

ちなみに看護師の友達曰く
マイスリーはやっぱり異常行動起こす人が
多かったからうちの病院では入院患者には
投与しないようにしてるー。
…って言ってたな。笑

だけど今は目覚ましがない生活だけど
前夜どんなに夜更かししようと
何度夜間覚醒しようと
8時前後に自然と目が覚めるようになった。

これってすごく大切な事だ。
私の体内時計は確実に癒され始めている。
もしかしたら朝8時が本来「私に合った」
体内時計の起床時間なのかもしれない。
そんなわけで私は寝入る時間より起きる時間が
睡眠障害の治療には大切なんじゃないかなと思う。

もちろん社会に出たら
「目覚まし生活」に戻るんだけど
この体験から願わくば
7:30~8:00に起きて無理なく通える範囲で
仕事が見つかったら幸せかもしれない。

とにかく今は「睡眠」と「摂食」が課題なので
(むしろ、人生の中見出しといえるくらい大事)
せっかくのお休み期間だから
自分の身体や心とよく話して向き合いたいと思う。

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