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胸に刺さるweb漫画

読んでて泣きそうになった。

セクハラで退職した事何度もある。
セクハラ回避すると
今度はパワハラへ移行したりね。。。

安全地帯にいる私は今はロングヘアだけど
お勤めしてた頃はセクハラ回避のため
蓮舫さんクラスのショートカットにしたり
眉毛をボサボサに書いたり、
太ったり、痩せたり
スッピンで出社したり、
ガサツな話し方をしたり…
巨乳バレしないような服やサラシ巻いたりw
様々な努力をしました。
どうせ、セクハラされるならマシと
ホステスも長ーーーーーく勤めた。

実は昨日、犬の散歩中、痴漢に遭い掛けた。
「掛けた」のは何度も怖い思いをして
レーダーが研ぎ澄まされているので
「痴漢」や「変態」「下心」
に対する察知能力が高いんだと思う。

その男は自販機の裏から歩いてくる私を見ていた。
熱い視線に気付き顔を上げ目が合うと
男はいそいそとズボンのチャックに
手を掛けた。距離は20mくらい。
駐車場にポツンとある自販機の裏で立小便
「する振りをして性器を見せる」痴漢だ。
※後ろの車道から丸見えで
こんなところで立小便する事自体がおかしい
※そもそも立小便は犯罪(軽犯罪法第1条27号)

この時点で私の防御は始まる。
気付かないふりをするのだ。
これこそ、痴漢の最大の屈辱であると知っている。

私は即座に犬に「ご飯食べる?」と言って
興奮させ、わざとダッシュさせた🏃‍♀️💨
「走っちゃだめだよ~」と、言いながら
チャックが下げ終わる前に男の前を通過。

車の音と共に自然に振り替えるとやはり
後ろから男がゆっくりついて来ていたので
自販機の前で飲み物を迷うふり。

私の顔をガン見しながら横を通り過ぎる男。
恨めしそうに私を見ていた。
通り過ぎる際に舌打ちして去っていった。

春だからね。

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