見出し画像

生まれた時から宇宙人

思えばただの豚は小さい頃から宇宙人と呼ばれるほど何を考えているか分からないと言われていた。自分の世界で生きていた。
もはや自分というものは無かったに等しい。

小学校、中学校の頃多分私はイジメられていた。
宇宙人だったからおそらくイジメという概念が無かったのだろう。気付かなかった。

小学生のある日クラスの男子に下駄箱の角で踏まれたり蹴られたりした。でもただの豚は本気で気付かなかった。
痛い、何してるのかな??と思った事ははっきり覚えている。

この経験から全ての社会的な現実というのは周りの影響により受け付けられた概念でしかない

という事で、知らない幸せというものを考えるいい経験となった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?