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無償の愛を知る

ただの豚は手を出せばよく手にトンボが止まっていた。
大量のトンボを捕まえていたのを覚えている。
この頃は多種多様な沢山の生き物を飼育していた。
青虫が蝶々になる、カブトムシが成虫になる
オタマジャクシがカエルになる、ウジがハエに。。。

あらゆる生き物は子供の姿から大人へと変化していく。
ただの豚が宇宙人からただの豚へなったのは若干20歳の事である。

五感を生かしたこの数々の体験というものがいかに尊いものかと今になり思う。

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