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おすすめしない男性の特徴【男性視点】

ふと、「この男は…」と思ったことを書きだしてみました。

私が生きてきて「この男は関わりたくないな」と思った男性の特徴を挙げます。 私自身も自分を磨くためのアンチパターンとして使いたいので書き出してみます。


男から見てこの男はおすすめしない

  • 喋り方が全ての状況で同じ男

  • 会話中に目を見るタイミングがおかしい男

  • 自分の意見がない男

  • 話のジャンルが”自分の話”と”説明・解説”のみ、かつ自分に自信あり男

  • オールウェイズ、ヘラヘラ・ニヤニヤ男

  • トイレの小便器でスマホを見ながら用を足す男

  • 話合いをしない男

  • 筋の通っていない論理で自分の意思を通す男

主に“協調”、”自立”、”譲歩”、”将来”、”理”、”客観視”、”論理”の視点があります。

これらに対してあなたの意見があると私は思うので、受け取り方はあなたにお任せします。言いたいことは伝わるかなと思います。

結婚と就活

結婚と就職は似ているというフレーズを聞いたこともあります。ということは結婚以外の恋愛=インターンシップみたいなものか…。(日本では既存の会社に就職する流れが主流ですのでそれにフォーカスします)
新卒は自分の人生の時間を預ける会社の選択を強いられます。結婚もこれから人生を預ける相手の選択をしなければなりません。そして今、働く世界は”選び直し”という行為に寛容になってきていますが、結婚の世界では”選び直し”に対して向かい風が吹いているようです。

社会人の方ならばこんな就活エピソードを聞いたことがあるでしょうか。
最高な環境だと思って入ってみると「入社した会社が思ってたのとちがーう!新卒で入社する会社を間違えた!転職します!」これは結婚でいうところの「選んだ結婚相手が思ってたのとちがーう!結婚相手を間違えた!選び直します!」ですね。どちらもその人が麻痺状態で決定したことが原因であると私は考えます。

人の価値というのは人が(特にマジョリティが)決めます。世の評価は世の常識に沿っています。結婚相手の選び直しに手厳しい一般的な評価を受けるという前提の上で、結婚はどうも”取り返しのつかない就職活動”のように見えます。

麻痺状態

恋愛は一時的な気の迷いだと思います。麻痺状態です。
はじめから結婚前提でお互いの懐を探り合うのが恋愛なら世界は無機質で、世の中の人たちはもっと冷酷で、私たちは寂しい世界を生きるのかもしれません。

選ぶことはその後の人生の進路をかなり大きく変える行為でしょう。誰もが失敗したくないと思うであろう重要な決定を麻痺状態で選んで良いものでしょうか。

就職活動では希望のインターンシップに参加できずにその会社の理想・良いイメージを会社の全てだと信じる人が必ずいます。インターンシップに行ってもその会社の本当の姿を見ることができない場合もあります。麻痺状態であっても判断の材料さえ持っておけば、そのフィルターを通して会社を評価することができますよね。大失敗を防ぐことはできるのではと思います。
同時に私は理想・良いイメージを掲げるホラ吹き文化を良い文化だと思っています。詳しくはまた今度、記事にして書きたいですね。

「こんなことを書いているお前は何様なんだ」と言われる覚悟を承知で書いています。そして”こんな記事を書いているような男はおすすめしません。”

私は男だからこそ男の良し悪しがわかるし、女だからこそ女の良し悪しがわかると思います。同性からの評価が高い人は本物なのでしょう。


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