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改正労働法3 今後を見据えて

2022年の改正労働法によりパートアルバイトも週20時間以上の勤務
2か月以上の雇用未透視、月額88,000以上の収入のある人は
社会保険(+厚生年金)の加入義務が派生した。
この先掛け持ちのバイトで、例えばA社で20時間B社で2とくsy0時間と
バイトをしても両方の会社の時間数、金額を合わせて社会保険の
加入義務が課せられることになっていくようです。
おおよそですが一日9000円のバイトをした場合社会保険に加入すると
2/3が手取り額なるので一日6000円振り込まれることになる。
このパターンで月に22日働くと所得税を引かれるのでので
およそ125000円の手取り額となる。
正直この金額で家賃を払って生活をしていくのは無理だと思います。
やはり最低でも15万ぐらいの手取りを確保したいものです。
何歳まで加入義務があるのか社会保険事務所に電話したところ
一生だそうですので、これからのこれからの高齢者はなかなか
大変になる事が予想されます。
これは高齢者以上に社会人になったばかりの若い人たちの方が
大問題になるでしょう。何しろ社会保険が一生付きまとって
アルバイトの日給の欄を2/3で置き換えてみなければいけないのですから
コロナ後の不景気、処値上げも相まって日本はこれから
社会保障が重くのしかかる税金大国になっていくわけです。
何とも大変な時代ですが何とか手取り額が一日1万円近くはある
仕事の仕方を考えなければいけないと必死で考えています。
生きて行くためにどうすればいいのか切実な問題です。