AI原案の小説を書くよ2
一度は目指したい海賊王への道がテーマの小説
AIに小説書いてもらおうという試み→『ChatGPTで小説を書こう|あお|note』
これをもとに面白い物語が書けるのか試していきます。
本編へ進む前に
前回の『AI原案の小説を書くよ1』の続きとなります。
いよいよ本編執筆の予定です!、、、のはずでしたが、もう一度簡単に振り返ります。
そして振り返ってるうちに様々な疑問が出てきたので、AIへの質問コーナーになってしまいました。
『ChatGPTで小説を書こう|あお|note』に詳細がありますが、主人公一家は農村に住んでいるようです。
海から離れた場所にあると思われます。
環境設定をしていなかったので、それもAIに相談することにしました。
主人公の住んでいる場所の環境設定
狐家が住む小さな村まとめ
田園風景が美しく、清々しい空気が流れる農村
主に農業に従事する住民で構成されている
畑や牧場が広がっている
村の中心には小さな市場があり、地元の新鮮な野菜や果物、畜産品などが売られている
村には小学校や保健所、村役場などがあり、村民はお互いに手を携えて暮らしている
狐家が住む村は、海からは遠いという設定
海に近い村であれば、漁業や観光業なども盛んになるが、狐家が住む村にはそういった業界はない
さらに気になる部分を質問していきます。
村から海までの距離感がつかめないので質問しました。
それはAI的には重要事項ではないそうです。
内陸か沿岸かで海賊への憧れ度合いは変わると思うし、なりたいきっかけにも影響しそうだけど。
現代のように交通手段が発達している場合でも設定が変わりそうだったので、移動手段についても質問。
蒸気機関までは行ってない世界観で良さそうです。
少年が海賊に憧れるきっかけとは
一般的な海賊のイメージを確認したかったのですが、、、
狐陽太郎自身について細かく説明されました。
これは物語が進むうえで役に立ちそうなので参考にいたします。
荒くれ者で、非道の限りを尽くす感じだと困ると思って質問したら、英語で答えてきた。(どうした、しつこいから嫌がられてきた???)
翻訳してみますた。
「この小説の世界では、海賊は危険で冷酷な無法者と見なされる人もいれば、ロマンチックで冒険的な人物と見なされる人もいます。それはおそらく個人の視点と海賊との彼らの経験に依存します。海賊の無法と暴力を恐れたり憤慨したりする人もいれば、独立と恐れを知らないことで海賊を賞賛する人もいます。最終的に、海賊の認識はこの世界で大きく異なるでしょう。」
翻訳
冒険と興奮:若いキツネは、海賊としての人生のスリルと予測不可能性に惹かれ、ライフスタイルに伴う課題と自由を体験することを熱望していたかもしれません。
お金と権力:海賊であることは富と自分の条件で人生を生きる能力をもたらすことができ、それは若いキツネにアピールしたかもしれません。
正義感:若いキツネは、海賊の名誉の規範と、腐敗した力や抑圧的な力に立ち向かうという考えに触発された可能性があります。
社会規範の拒絶:若いキツネは、村の期待と限界に息苦しさを感じ、海賊になることをそれらの制約から抜け出す方法と見なした可能性があります。
帰属意識:若いキツネは村の部外者のように感じ、海賊のグループの間に仲間意識と目的を見つけたかもしれません。
どれも私のイメージとはかけ離れている。
4.と5.はサイドストーリーとして使えそう。
ここまでのやり取りから妄想が膨らんで、陽太郎が主人公ではなく、兄の暁が主人公で良いかもとか、別設定が浮かんでいるのですが、どうしたものでしょう。
『AI原案の小説を書くよ2』から小説チックに展開できるかと思いましたが、深みにはまって身動きが取れなくなってきました。
いったんここで締めて作戦を練り直します!
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