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「note AIアシスタント(β) 」を使ってみたよ

「note AIアシスタント(β) 」先行ユーザーに選ばれた

note AIアシスタント(β)とは?

エディタに追加された、一部のクリエイターにてお試しいただける新機能です。
記事のアイデアやタイトル案、目次作成などをAIがサポートしてくれます。

note公式ページより抜粋

先行ユーザーの募集に応募したら「お待たせしました!note AIアシスタント(β)が利用可能になりました」のメールが届きました。
いったい何人くらいが先行ユーザーになったんだろう。



noteのAIを使ってみた

あまり先入観のない状態で初めてみた。
しかし。
ChatGPTと同じ感覚でやってみたら、見事にしくじった。

AIの実力を知るには同じテーマで比較するのが良いだろうと考えて、
ChatGPTに書いてもらったのと同じリクエストをしてみた。

ChatGPTと「フランダースの犬」|きつね0号@あお|note

「ねえねえ、読書感想文て書ける?」とChatGPTには馴れ馴れしい質問から感想文を書いてもらったけど、noteAIさんとは今回が初めての接触だったので、極めてシンプルに指示を出してみた。

私からの依頼

少し考え始めたのちに、noteAIさんは次のような提案を返してくれた。
…(+_+) 私が求めていたのはこれではない。
「あ、私、使い方間違ってる・・・」

noteAIさんからのお返事


最初に項目を選んで指示を出すよ

note AIでは最初に上の画像のように、大きな項目をはじめに選んで指示を入力する。
私は「タイトルを提案」を選んで、「フランダースの犬の読書感想文を書いてほしい」としてしまった。
だから、こんなことになったんだ。↓

「フランダースの犬」があなたの世界へ導く

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人間と犬が織りなす破格な物語、『フランダースの犬』

読書感想文を通じて『フランダースの犬』の新しい発見を!

『フランダースの犬』が世界観で驚きをあなたに与える!

タイトルとしては優秀かもしれない。
でも、GPTちゃんだったら、とんちんかんでも読書感想文を書いてくれたのにな。

ではどうしたらnote AIに読書感想文を書いてもらえるのだろうか。

立ちはだかる回数制限

お試し段階ということもあり、note AIには使用回数に制限があるとのこと。
その回数がわからないうちは、ムダに質問を繰り返してはいけない。

最初の項目を選ぶとしたらどれだろうか。
「レビューする」
???
「フランダースの犬」という作品のレビューを書いてほしい」
とでも依頼すればいいのか???
これも違う気がするのだけど、当たって砕けてみるか。

その前に使い方をきちんと把握したほうが良さそうだ。
回数制限の上限に達してしまっては元も子もない。
フランダースの犬以外にも試してみたいことはあるんだ。

とりあえず、今回はこのへんでしめたいと思います。
続報は近日公開予定!


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