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こんな夢を見てしまった………残念・不覚。

最初の夢。

夜空のような真っ黒な大空が広がり、何故か
夜空におおきな金色の満月が数百も上がっていた…………

ムラサキ、ピンク、エメラルドグリーン色に次々と変色し続ける大海原を前にして、チェアにくつろぎながらピンクイルカの高級売春婦、青いカエルの王様、銀色のケバケバしたヒグマの盗賊団の親玉、売れなくなってしまった、情けない獅子の低姿勢のコメディアン……。彼らは現状にご不満なようで、ハバナ産の葉巻を口々にくわえ、煙をクユラし罵詈雑言をがなり立てていた。つまんねぇぞ!なんとかしろや!!コラ!わかっとんのか!

ただ、それだけだった……………。自分達に疑問を何ら抱かずに………?


 次の夢。
金色のネズミ達の泥棒集団が、とある大金持ちの大屋敷、蔵に忍びこもうとして、財宝を盗み出そうと、ヒソヒソ密かに計画を建てていた。

それを耳のいい虹色の派手な巨大な猫の雇われボディーガードの警備員達が、いち早く察知し迎え撃ち迎撃し、罠に掛ける計画を建てていた。

やがて、その時が来た! 黄金色のおびただしいドブネズミ達の群れが物凄い固まり群れと化し猫のボディーガード達と揉み合いになり長い時間をかけて、なんとひとかたまりの
巨大な虹色のピカピカ光る宝石の球が出来上がってしまった!!!!!

少し経って、その塊は、ユックリとユックリ
と転がって、崖下の奈落の底へと、無惨にも
闇の奥底へと落ちて行きました。音もたてずに……………。

そのまた次の夢。

暗い断崖絶壁の巨大なクレバスが目の前にひ
ろがっていた。

プラチナ製とおぼしき物凄く巨大な金属製の三日月のオブジェが、ユックリとユックリと
マイペースでユッタリと動き続け、少しずつ
少しずつクレバスに近づいていき…………

      

       

        あっ!!








と言う間にクレバスの巨大な闇の奥底へとあっけなく落下して行きました…………。


そして私は目を覚ました………


不思議な感覚を胸にいだきながら………


これを見ている読者のみなさん、こんな夢を
見たらどうあなたは想いますか?


      

       スッキリめざめました!


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