真剣10代なやみ場

3月24日の日向坂で会いましょうが
個人的に刺さる回だった。

日向坂で会いましょう | テレビ番組 | 日向坂46公式サイト

真剣10代悩み場という企画で、日向坂の10代メンバーが集まって、どうやったら日向坂が10代に支持されるようになるかをオードリーと考えていくという内容。

そのなかでメンバーの藤嶌果歩が
「収録中のアドリブが怖くてうまく喋れない」というトークをしたときに若林さんが
「もっと粗くやっていいんだよ」ってアドバイスをしていて、個人的に若林さんの言う通りだなぁと思った。　

ここで言う粗い（ひなあい）っていうのは、
富田くんや松田このが春日さんに対して粗いイジりをするとか、アイツ（森本まりい）のように、アイドルらしからぬ吹っ切った顔をするとか、
そういう雑な対応があっても俺達（オードリーの2人）はなんとか対応するぞっていうことを言っている気がする。（多分だけど）

個人的に4期生は、デビューしてから色んな経験はしてるメンバーが多いけど、TVの画面の中ではどこか吹っ切れていないのを（先輩に対する遠慮とかはあるけど）感じていたので、今回の企画を機に4期生はきっと変わり、俺の好きなひなあいのグダグダ&たまにあるワクワクが蘇るような気がする。

それと同時に見ていて感じたのは、日向坂で会いましょうの前身のひらがな推しの企画で、スナック眞緒でのオードリーとメンバーのやり取りを思い出して、ひらがなけやき時代が好きなけふけふは
「オードリーがこの番組のMCで良かった&自分自身も救われた」

そんなTVの1企画だった。

PS 引っ込み思案だった河田くんが後輩を誘ってランチをしたり、濱岸くんが春日さんに雑なフリをしてゲラゲラ笑ってたりするのを見ると、日向坂メンバーも少しずつ立場が変わってきているのを強くかんじた。
あと10代に支持されるには、真剣10代喋り場とかあぶデカとかオジサンが刺さる企画じゃなくて、鬼レンちゃんやスクール革命のあとに放送してるかまいたちの番組みたいなこと企画をやれよって思った（笑）
まぁ俺はオジサンだからあぶデカみたいなパロディー大好物だけどさ（笑）

おわり。