桃栽培 芽接ぎという技術
桃栽培1年目で、『芽接ぎ』という技術を学びました。
『芽接ぎ』とは、接ぎ木の技法のひとつで、樹木の芽の部分を枝や幹に接ぎ込むこと。台木に切り込みを入れるか皮を開いて、そこに穂木の芽の部分をくさび型に切って作った接ぎ穂を差し込み固定することです。
芽接ぎをすることで、作りたい品種に切り替えることができたり、同じ品種でも大きな実の成る枝を選んで増やしたり、とできます。
テーピングをして固定して、接ぎます。
接ぐことができたかは、来年の春にならないとわかりません。。。
初めての芽接ぎ、しっかり成功していることを祈っています。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?