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容姿の自信

あけましておめでとうございます。

連日辛いことが続きますね。
悲しいニュースが沢山あって、自分がいつも通りの生活を続けていいものか、考えてしまいます。
でも当事者の辛さを100理解できるわけではないし、悲しんでばかりでは何にもなりません。自分にできることを探していくのみですね。

さて、今日は自信についてアウトプットしたいと思います。

私は自分に自信がある方だと思います。
例えば見た目。今の自分の容姿には特に不満はありません。もうちょっとこうだったらなーとか思うことはありますが、それでも自分の顔は好きです。気分がいい時には"可愛い"とちゃんと褒めてあげることもできます。

しかし、自信がなくなるときがあるのです。それは他人から褒められたとき。
「○○がなつきのこと可愛いって言ってたよ」
「可愛いから大丈夫だよ!」
と言っていただけることがあります。とても嬉しいのですが、不安になるのです。
"そんなに褒めるほどの容姿なのか?"
と。
また、容姿に関して良い感想を抱く人がいるのであれば、逆に悪い感想を抱く人もいます。
可愛いという客観的評価に対して、自分はそうは思わない、と感じる方もいるでしょう。
それがひどく不安になるのです。

私の自信は、私の中での絶対評価で成り立つものだと最近気づきました。
だからこそ世間の中での相対評価で、私が良い評価をもらえる確証が持てないのです。

なんだか面倒な思考ですよね笑
私の絶対評価を信じきることができていないのです。すなわち、自分を信じることができていない。これは自信がない、ということになるのだろうか。

この感覚を伝えるのは難しいものです。
せっかく褒めてもらっても、"言うほどなのか?"という疑念から素直に喜びきれていない様子の私に対し、
「実際自分の容姿をどう思っているのか。」
と聞かれることがあります。
私は、
「自分の顔は好きだし、ある程度可愛いと思うこともある。ただ、他人もそう思ってくれているとは思えない。」
と答えています。
大抵の人が不思議そうな顔をします。

容姿に対して自信がある、なんて話は誰にでも出来るものではありません。
だから心の内に留めてきたのですが、この場にて外に吐き出して、スッキリしたいので書きました。
誰かに共感してもらえるといいな。

それでは、またどこかで。



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