自分の“機嫌”は自分で取るもの*追記あり

えっと…今回は羽生君ご入籍の報に関してのアレコレを書きます。
Twitter上での転載がメインかなーといまは思っていますが…〆る時にはどうなっている事やら ( ̄∀ ̄;) とりま頑張ります。
長文になるのは想像がつきますので、毎度のことですが宜しければお付き合いください。
それから、私はマイノリティなので色々意見が違う事もあると思いますが、これはこれで、蒼穹の意見であるというのをご承知おき下さい。


確かこれは、アカウントでの無断画像転載・無断使用で注意したりされたりした人を目にしたから呟いたんだと思います。…けど…今回の事にもメチャメチャ当てはまりますよね。おお怖い。

はい。そして羽生君から、私達ファンに向けての心の籠ったご報告です。
もうこれ以上ないだろってくらいで胸熱。

ここで私のではないTLは盛大に荒れました。
ショックを受けて浮上できなくなっちゃった人(最近やっと戻って来られる方もちらほら?)、ご飯が喉を通らなくなったり、眠れなくなっちゃったり、情緒不安定になっちゃった人、自分勝手に邪推した挙句に誹謗中傷に勤しむ人、でありながら未だにファン面で垢を運営している人や、Twitterではさもショックだけど幸せに、みたいな呟きをしておきながら自身のブログでは延々と目が滑る呪詛を吐きだし続け、そこに更に引き寄せられる同様の目で視ていた自称ファン達。この人達は通称「闇落ち」している事に自覚がないようで。そういう人達の事を踏まえたうえで呟いたものが以下です。

今回も相互のsakuraさんに許可頂き引用させて頂きました。
一か所訂正。
「今まで隠せてきたのだからこれまでも…」
ではなく
「今まで隠せてきたのだからこれからも…」
が正解です。肝心な処で誤字る… |||orz でも敢えてスルーしちゃってました。流れが途切れてしまうので👈
しかし📒に転載する時にはちゃんと訂正しようと思っていました。
という事で、そのようにお読みください🙏

ソチで初金メダルを獲得した羽生君はその若さもあったでしょうが、二連覇に向けてひたすらに前進していきました。その中で数々の怪我や病気に苦しみ、メディアからは驚くような掌返しの仕打ちを受け続け、この頃は羽生君がカナダで過ごしていてくれて本当に良かったと胸を撫でおろしていたものでした。
羽生君を下げる動きはもうこの頃既に始まっていて、国内では後輩君を擁立しようと画策していましたしね(掌返しとはこの事)。
平昌を間近にしたNHKの特番は、それはもう酷いものでした。
どこの息がかかったのか物凄く分かりやすかったですけど。まあそれは別の話。
この頃のファン達は「羽生君が生き急いでいるようで怖かった」と共有した想いを持っています。
そこから二連覇をして、いよいよ羽生降ろしが加速し、体裁さえ繕わなくなりました。齟齬が生じ過ぎて、国内ではNHKは兎も角、メディアは完全に羽生君の側に付きましたけれどね。
そこにきて今も蔓延し続けている病「コロナ」が出現。
これによって羽生君は練習場所を国内に移さざるを無くなり急遽帰国。深夜の練習に明け暮れる日々。アマである自分の最後の夢を実現させようと必死に暗中模索を続け、時に自分が下手になって行っている様で絶望感に打ちのめされたと告白しています。

ここからは私の都合のいい憶測ですけど📒なので書きますね。
ありきたりのシナリオの様な事を言っちゃいますけどお許しください。
この頃、絶望と孤独感に苛まれ続けた時、共にいたのはご家族と自分を時に分にさせたり慰めてくれる音楽だけという状態でした。だけど、実はもう一人おられたのではないかな、と。それが今回の掛替えのないお相手の方だと私は想像しています。
今の時代、直に会ってデートする以外にも、zoomやスマホで会話を重ねる事は出来ますし、寧ろその方が自然だったのではなどと思うのです。
あくまでも私のしょーもない憶測ですので。

閑話休題。
Twitterでは私同様に羽生君のパートナーとなられた方への大変さを語られる方も勿論いらっしゃって、そうそうそうそう‼ と赤べこになって読んではRTしていました。

ここで「成長」という言葉を遣ったのだけど、これでも実は説明不足。この当時の推しはおこがましくも自分より年齢が少し上で、思考回路がとても自分と似通っていました。パブリックイメージだけではなく、プライベートでも。何故そう確信したかと言えば、声優さんて、いまは分からないけど当時は若手女性声優はアイドル的な売り出しを試行錯誤した頃で。BLが満開の時で、ドラマCDも毎月物凄い枚数が発売になっていました。私の推しも例に漏れず売れっ子さんだったので、それこそ毎月の様に新作(シリーズもの含む)が出ては買い、買っては聴取を繰り返す訳ですけど、書籍にはあとがきというものがあるように、この手のドラマCDには声優さんたちのプチ座談会が収録されていて、それがまた楽しかったし、そこでは素の声優さん達が語られているのでそれで自身と酷似した思考回路の人だと判明していきどんどん嵌まったという訳でした。
で、その熱が次第に冷めて行ったのは、私自身は良い処はそのままに自分自身が成長する必要があると思いながら生きているのに、推しはまったくその場から変わらなかったんです。一歩たりとも。そんな状態でも彼は十分問題ない人でしたから、たった一人のファンがどう感じようと彼自身は痛くも痒くもないのです。私だってたかがいちファンなだけでそこに言及するとか身勝手な事をしようとも思わない訳で、そこで少しずつ自然と距離を置いて行ったのです。

現最推し・羽生結弦という人は、生き急ぐ様に見えてこの世から今にも消え去りそうで本当に怖くて怖くてしょうがなかった。
それが少しずつ薄らいでいったのは、彼をつぶさに見守らせて貰えたからだと思うし、見せて貰えてよかったと思うのです。
羽生君は、子供の頃の心をもったまま大人になりました。変わらない核の部分を大切に抱きながら、柔軟に緩やかに変化を遂げていく姿が本当に本当に美しくて目が離せないのです。その変化を見守らせてくれている事が幸せです。羽生君が幸せだと口にして表舞台に出てくれていたら本望です。
そうして彼はやがて父にもなるでしょう。それは決して表には出て来ない事だろうけど、彼がどれだけ愛情深い父親になるかは想像に難くありません。
(Jrについてはまた別の事を思うので、書こうと思ってます👈こんなんばっかりだな💧)

タイトルのお話をして終わります。いい加減長ぇよ💦
現在でも某Blogでは闇落ちの会合が繰り広げられています。
その闇落ちサンのGIFT感想を読んだ私の感想がコチラ👇

最近気が付いて反省したのは私は「というか」で始まるツイが多いなと。以後気をつけます💦
こちらはその闇落ちの会合に集った面々を差したツイ👇

これにリプ頂きまして、要約すると大枚叩いて有名企業に就かせた一人娘にその事を恩着せがましく且つ、老後死ぬまでの面倒を見ろと言い放った毒親の様だとw ホントその通りだなって思いました。
その方は更に、羽生君は闇落ちの面倒など見ないから自分の面倒は自分でしてね、とww(許可を頂いていないので要約でお伝えします)

私が声優オタから足を洗った時、かなりのものを整理しました。と言っても現最推しのもので場所が無くなったのが要因でしたが、それでもかなりの数と量でした。但し、携わった作品全てが嫌になる訳ではなく、作品を吟味して今でも手元に置いてあるものも結構ありますw
推しを推し、CDやグッズ、その作品自体を好きになり津軽海峡を渡り遠征してという事でどのくらいの額が世に流れたかを真面目に考えたら凄いことになります。けれどそれらを私は一切後悔していません

私は彼を推したことを後悔していないからです。
好きにならせてくれてありがとう。これしかありません。

だってその当時の私の生命維持装置は彼でしたから。
現最推しの羽生君には、当時を遥かに上回る投資は確かにしています。でもそれを上回る利益を頂いてもいます。それはオカネでは代えられないものです。それ以上の「見返り」など必要ありません

---ここから追記(8/15)
自分の面倒は自分が見るんですよ。 推し活は「自己責任」でもあります。 自分が自主的にやってきたあれやこれやの“報酬”は自分が得るんです。この場合の報酬とは“負債”をも指しています金銭のみならず、心のありようでも。
----ここまで

「GIFT」はその集大成であり、生涯を共に抱ける作品です。
この様な作品を贈り届けてくれた羽生君。あの生涯自分が訪れることはないだろうと思っていた東京ドームに足を運ばせてくれた羽生君。
羽生君を応援する事で繋がれたお友達が、多くはないけれど大切にしたい人達がいます。これはオカネに代えられるものでしょうか。
彼に寄り添わせて頂いた10数年、そしてプロになってから益々活躍の場が広がる楽しさしかなく、未来が最高に楽しみな羽生君を変わらず応援させて頂ける自分が最高にHAPPYです。

自分の歩幅で、出来る範囲でいいよと言ってくれて、それだけじゃなく、常に感謝してくれる羽生君がこれからも大好きです。
私よりうんと長生きして、アマ時代に味わえなかったあれやこれやを沢山回収して、誰よりも何よりも幸せに過ごしていって下さい。
それが私の、何にも代えられない願いです🙏