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【タランチュラ】モザンビークホーンドバブーン

モザンビークホーンドバブーン
学名:Ceratogyrus spec."Mozambique"
アフリカ大陸のインド洋側に位置するモザンビークと隣のジンバブエに生息するタランチュラ。最大の特徴はツノが生えること。リアホーンドバブーンやストレートホーンドバブーンが有名です。Ceratogyrusの中で体色や生息地で分類されたspecの中で、モザンビークという生息地で分類されたタランチュラです。

成長後のツノが生えた姿

 成長すると画像のようにツノか生えますが、私のモザンビークホーンドバブーンはまだまだ生えませんね。

モザンビークホーンドバブーン

 今私のところにいるホーンドバブーンは購入から4回くらい脱皮していますが、まだツノは生えません。

購入した時のモザンビークホーンドバブーン

 我が家に来た時は3cmくらいでしたが、今現在は5cmくらいでしょうか。餌食いも良く腹もパンパン状態。パンパンなのにまだまだ餌を食べます。今はただの地味なタランチュラです。
 購入時は縦長のreptiZOOで販売されていて、今はHydra1517というキューブ型のケージで飼育しています。

 このタランチュラを購入した理由は、飼育している人が少ないからです。ホーンドバブーン自体は結構飼われています。しかしながらこのCeratogyrus spec."Mozambique"はいないみたいです。
 ダメですね。希少性に弱いです。

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