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黒木noteが炎上する根本的な原因

  「女流プロ最強新世代」に関して取り挙げた近代麻雀noteが炎上した件に関して。この件は既に燃え尽きて何も生まれず、せっかくの新人女流プロ活躍の舞台は腐敗臭が漂ってしまっている。にも関わらず、近代麻雀noteではこの件についてさらに追加で3件のnoteが公開されていた。リンクは貼らない。

 私としてはこの件、これ以上味がしないと思っているし、ごちゃごちゃしすぎたことであまり興味もなくなっている。


 私の意見は上記noteにも記した通りで、要約すると、
 炎上商法を良かれと思ってやっていること自体が古臭い考えであり、「熱狂を外へ」を掲げて活動しているMリーグの活動にも水を差すものだと思っている。そもそも炎上によって生まれた話題性には継続的な意味を感じない。

 これ以上でも以下でもない。そんなことよりもおかぴと伊達ちゃんの確執とかもっと興味深い内容を取り挙げるべきだと思っているので、この件については追記をする気はありませんでした。
 ただ1点だけ。黒木さんの追記のnoteを読んでいても「この観点が抜けているからみんなすっきりしないんじゃないか」と思ったところがあったので、「黒木さん、この視点が抜けていますよ」と指摘をさせてください。激しい熱量や文量は要らない。


なんでこうも受け入れてもらえていないのか?

 
 黒木さんがnoteで主張している「炎上は狙ってやった」「文章を読めない人がいるだけ」これらは考え方の一つであって、客観的に読んでいても納得できる部分はあるように思う。しかし私をはじめ、一部の人にはこのような説明をいくら示しても心に響いていない。刺さらない。納得していない。

 この一生埋まらなそうな溝はなぜ生まれているのか?黒木noteにも書かれていなくて、説明にぽっかり穴が開いていて埋まっていない要素とは何なのか?


 


結局これに尽きるのだと思う。

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