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番外篇 4記事の作成に至るまで


 以上が私がこれまでに書いた4つの記事です。

 今回は番外編としてそもそも私がNoteを書こうと思った理由についてを書いています。これはかなり雑談的なものです。その後にこれまでに投稿した4つの記事について、内容・形式で書こうと思った動機やうまく書けたところや反省点などを書いています。

 本記事は麻雀やMリーグに直接的には関係が無く、私の素性にも振れていて不特定多数の人に読んでほしいという内容では到底ありません。よって本当に興味があるという方だけに限らせていただきたく、有料設定にさせてください。

◆みんなが言いにくかった辛口本音批評
 


はじめてnoteを書くにあたって

 第一弾noteはとにかく最も書きやすいフォーマットで書こうと思いました。各選手とチームについて思っていることをそれぞれ書いていく形式にしました。そもそも物事を書く技術が無いのでこの書き方しかできないなと思いました。
 無名のnoterが書いただけなのでいかにもなタイトルをつける必要があるとは思い、少し読んでみたくなる名前にしないといけないと考えて「みんなが言いにくかった」「辛口本音」という言葉を選びました。後々考えると別に「みんなが」「言いにくかった」ことでもないし、視聴者の思っていることを代弁していたいのか、独自な意見を展開したいのかよくわからないものになってしまったなと思っています。捉えようによっては辛口でもないですし。
 そしてこの記事の書き方自体はわせりんランキングのパクリだと思っています。私はわせりんランキング2020を購入していますが、牌譜検討パートよりも最後の考察の方が面白いなと思っていました。一通り全部読んだ後も、時間が経ったあとにそこだけ読み直したことが結構ありました。牌譜は興味ある選手数名以外はスクロールしてまとめだけ読んでいましたので、(もちろん麻雀の内容に対して詳しく意見が書けることがわせりんnoteの強みだと思いますが、)牌譜パートがなくてもこれって売れるんじゃない?とは前から思っていました。そしてわせりんさんが2022年版のランキングをいつになっても書かないので、真似事の劣化版を私がやってみた、というのが私自身の認識です。
 内容はエンタメとしてどうかという視点を重要視して書いています。これは私がMリーグというコンテンツ自体にも興味があることがあらわれていると思います。また、私の妻は麻雀のルールを知らないながらも「実況の二人(=日吉さんと土田さん)が面白ったから」という理由からMリーグを見始めるようになりました。そのため私は「ライト層から見てどうか」という視点に非常に近く、そこからの気づきも多々あるのでそれを活かして書いています。インタビューの出来に重きを置いているのは福地さんの記事の影響を受けていると思います。麻雀の内容は論じられるほどの技術が無いので、ふわっと書いています。

600スキに至るまでの経緯

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