文月ダイアリー 7/1 曇り一時雨
令和 6 / 7 / 1 (月曜)
天気 曇り一時雨 気温 22 ~ 25 ℃
今日は、日本全土、日本海や東北地方に線上降水帯が、発生している。
私の住む地域は、降水確率が、10~30%なので大丈夫なようだ。
注意報が出ている地域は不安だろう。避難しようにもタイミングが分からないのではないだろうか?
気象予報がここまで正確になっているのだから、警報を出したらその地域は、早くから避難するような体制にするべきなのでは?
例えば、学校を休みにしたり、会社を休みにしたり、避難訓練を兼ねて、地域全体の避難を実行したら良いと思うのです。
会社の生産計画にも、非常事態を考慮する計画を立てるべきではないだろうか?
毎年のように水害が起きているのだから、現実的な避難訓練を計画する時と思うのです。
今年の新年そうそうに起きた能登半島地震。七月そうそうの線上降水帯の発生。そして、九州の地震。
自然の脅威にさらされて、私達は生きていると改めて思うのです。
精神的な支えが必要であると思います。それは宗教と言う、ご先祖たち太古の先人達が学んだ生きる知恵なのではないだろうか?
何故、 宗教は生まれたのか?
何故、 宗教は恐れられるのか?
宗教は生きて行く上で必要であるにもかかわらず、私達日本人は第二次世界大戦が終わり、高度経済成長の波を泳ぎながら、捨ててしまったのでしょうか?
自然の恵みのように、生命は巡りくるのに、家族愛という本質は失われているのです。何を信じて生きて行けば良いのでしょう?
この、混迷の世界の今に生きている私達の未来の課題と思うのです。
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