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あずさえ日記 6/7 曇のち晴れ

令和 6 / 6 / 7 (金曜)
天気 曇のち晴れ  気温 15 ~ 24 ℃

 今日は、午前中は降水確率が0%でした。
 洗濯日和なので、早速、私のシーツを洗いました。この梅雨空は、洗濯物が乾かず主婦を悩ませます。天気予報のチェックが欠かせません。
 昨日も曇りで、降水確率0%だったのに空模様を見て外に干しませんでした。後悔しました。
 昨今の天気予報は、外れる事がありません。もっと信用しないといけないですね。
 それで、今日は外に干して来ました。

 バッチリです。🆗✌️

 そして、私の一番の悩みは、左脚の肉離れの再発です。張り切り過ぎたのか、お酒の飲み過ぎなのか、私の肉細胞は、更新されていないようです。

 肉離れは癖になると聞いたことがあります。原因は解りません。老化現象の一つと思いますが、私の右脚はすこぶる元気なのです。
右と左と違い過ぎます。右は若いギャルで左は腰の曲がったお婆さんみたいな感じです。

 どうして、左脚だけが悪いのでしょう?
 左脚だけではないかも知れません。顔半分から左半身に不具合があるように思います。

 数年前に過労からなのか、起きあがれないくらいの症状になりました。
 体に力が入らないのです。
その頃、私は睡眠時間約三時間しか取っていませんでした。自分から好きでしていたのですが、とうとう、体が悲鳴をあげたようです。

 十日間床に臥しました。勿論、主婦の仕事をしながらです。情けなかった。不安でした。このまま動けなくなったらどうしよう?
 でも、どこも痛くはないのです。力が入らないだけでした。
 起きあがろうとしても起きあがれないのです。

 おそらく私は、脳にダメージを受けていて、毛細血管が詰まり気味だったのだろうと推測しました。

 そんな時、私が寝ている隣の居間で、赤ちゃんの孫の泣き声が聞こえて来ました。

「オギャー、オギャー、オギャー❗」

 その時、堰を切ったように私の感情が爆発し、私も慟哭したのです。(隣の部屋で、人知れずに)

 一通り泣き終わると、メラメラと負けず嫌いの闘志が沸き上がりました。

 たぶん、慟哭した事で、毛細血管の詰まりが治ったんだと思います。あんなに泣いたのは、人生で初めてでした。

 毛細血管の詰まりが、ポーンとコルクの詮が抜けたようになったと推測します。
これは、あくまでもイメージです。

 こんなことをして居られない、そうしたら体に力が湧いて来ました。

 過ぎた事をくよくよ悩んでもしょうがないので、肉離れなら治るまで、一年係ります。長期戦になります。

 最初の頃に使ったテーピングの残りをタンスから引っ張り出し、腿に巻いて仕事をしています。
 少し違和感はあるものの、痛みは大分軽減されました。
 兎に角、この作戦で肉離れと戦います。
 此処で寝込んでしまったら、間違いなく認知症を発症してしまうでしょう。体の筋肉も衰えてしまいます。
 なんとしても目標の80歳までは働かないといけないのだから。
 ありとあらゆる手段を使い老いの攻略をするつもりです。

 いざゆかん、あの山の頂まで。
あ、ちょいと小耳に挟んだ事ですが、寿命って、寿く命だそうで、死を寿く意味があるそうです。

 私の人生を全うしたら、幸せになる予感がしています。取り敢えず85歳かな❤️

─ 🍀 ─

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