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あずさえ日記 6/26 晴れ

令和 6 / 6 / 26 (水曜)
天気 曇り  気温  20 ~ 23 ℃

 昨日の雨が嘘のように今日は穏やかな日だった。
 暑すぎず寒すぎず程よい涼風が吹いていました。
 朝は、寝心地がよくて久し振りに寝坊してしまいました。
 目が覚めたら窓の外が明るくなっていたのです。もうこうなれば、開き直りです。嫁さんの朝食の準備が終わってから、夫の親子丼を作りました。
 洗濯は無理でした。帰ってからしました。明日は晴れの予報が出ているので、余裕のよっちゃんです。

 私は、先週、足裏の手術?を自分でしました。何十年も足裏の蛸?魚の目?をなだめて来ましたが、思いきって魚の目取りを使ってみました。

 この蛸 or 魚の目?が、中々しつこくて、1日では取れないのです。説明書には3日くらい貼り続け、それでも駄目なら取れるまで貼り直すと書いてありました。

 そうして三日後、最初に取れたのは、右足裏の一匹目でした。直径1ミリも無いもので、取れると皮膚に小さな穴が赤く見えています。これで完全に除去されたのだろうか?

 二匹目は、左の足裏で十年物だろうか?五ミリはあります。これは、魚の目なのか解らない奴でしたが、剃刀かみそりで、白くなった皮膚を取り、中心をピンセットと剃刀で削り取りました。こ奴が一番厄介でしたが、赤い皮膚の穴が見えているので成功でしょうか?痛々しいです。😢

 右足裏の三匹目はもっと厄介でした。こ奴は、それほど大きくはなかったのに中々取れないのです。
 もう、痛さを堪えて強引に剥がし取りました。血が滲んでいます。
(おっひょう~❗←痛いと言っています。😭)

 今、気が付いたのですが、奴とは女の右に又と書くのですね。
女の又は、しつこいのだろうか?女を馬鹿にした漢字なのか?憮然たる思いです。😡

 左の二番目は、カミソリで切って、手術的な処置を何年も繰り返していました。
 三匹目をやや強引に剥がし、手術は一週間を費やし無事に終わりました。

 お金は取らないけど、闇医者的な感じ、所謂ブラックジャック的な、まあ、熟女なのでピンクジャックと名乗りましょう。
 (  -_・)? 何?ピンクじゃない。
どどめ色? 失礼な❗
 年取るとピンクの乳首になるのよ、知らなかったの❗
(18歳以下は視聴しないで下さい。)

 穴ぼこに消毒液をつけ絆創膏を貼っています。清潔に保つようにと説明書に書いてありましたから。

 この蛸野郎?の手術で準備したのが以下の物です。

  1. 魚の目とり足裏用の大と小

  2. 消毒液

  3. 大きめのカット絆

  4. ピンセット

  5. 剃刀かみそり

 痛いのなんの、白くなった皮膚を剥がそうにも中々剥がれない。痛みに堪えて引っ張ると血が滲んでいた。
 実は、半年前に皮膚科で診て貰ったのだが、水虫でも無いと言われたのだった。手術をして下さいと言ったけど、手術する程でもないと言われ素直に引き下がったのだが、歩く度に痛いのでした。角質化が酷くなる度に、自分で剃刀で削るのでした。剃刀はいつの間にか医療器具になっていました。

 その他の対策として、ズックの中敷きを二枚重ねて使用しました。足裏に負担をかけないようにする為です。
 一週間前に膝サポーターを買う為に薬局に行ったら「うおのめ取り」なる物に心引かれたのでした。それが、この手術に至った経緯です。

 術後は少し痛いのですが、おそらく新しく皮膚が再生されるでしょう。
 清潔に保つようにしています。
毎日履くサンダルも新しくしました。

 コンクリートの上での作業をする人は、足裏にも思いやりを持つべきです。私は長年足裏に対して理不尽でした。

 今は、水虫軟膏を塗り、尿素入りクリームを塗り綺麗ですが、この蛸?については油断していました。

 老化と水虫は切っても切れない関係です。爪水虫など私達の足裏は老化しています。ですから優しくケアーしてあげましょう。因みに、爪は皮膚と同じだそうです。ハンドクリームを塗ったり、マッサージしたり、血の巡りを良くしてあげましょう。艶々の爪になります。

 今後、介護される環境になった時、足裏が汚いと恥ずかしいです。ですから綺麗な足裏にするべく、クリームを塗って、足裏のお肌を整えています。
 スベスベの足裏は魅力的ですから。

 夫の足裏もケアーしたいけど、させてくれません。恥ずかしいのかな?🤔

 【注意】
 水虫に触れたら、しっかりと消毒しましょう。感染します。私は舅が入院している時に、足の爪を切ってあげました。爪水虫だったのです。何も知らない私は感染してしまいました。
 出来ればゴム手袋を装着して、切ってあげましょう。❤️🤗

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