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銀行の生みの親! ロスチャイルド家の始祖 マイヤー・アムシェル・ロートシフトの星をよんでみた


銀行という業務を体系化したのは
ロスチャイルド家のマイヤー・アムシェル・ロートシフトという人物です。


①マイヤー・アムシェル・ロートシフトのホロスコープは?



ここで、わたしは人の生年月日を調べる前に
「この人は何座だろう?」ってあたりをつけてから
調べています。

あなたは「銀行を作った人」といわれると、何座だと思いますか?

山羊座?乙女座?

なんだか土星座っぽイメージがありませんか?


正解は???


うお座でした!!!




(生まれた時刻がわからないので月はいれていません)

え?銀行って「ちゃんとしてそう」
なイメージがあるからゆるふわなうお座は
一番縁遠い気がしませんか?


でも、この記事で紹介しているように

↓    ↓     ↓

お金がお金を生む仕組み 信用創造のしくみについて|そくかなタロット (note.com)


銀行の錬金術の仕組みが「信用創造」という「お金を生み出さす錬金術」なのであれば、「見えない世界を作り出すうお座っぽい!」という気がしました。

②その成功の理由は?



マイヤーさんのホロスコープを眺めていると、
気になるのが太陽火星のコンジャンクション(合)です。

これは「働き者!」と読めます。

そして、水星が水瓶座です。

マイヤーさん、もともとは古銭商でした。
その商売のやり方が当時では画期的でして、、、

そのやり方は

カタログショッピング

でした。

古銭が好きな貴族の顧客にカタログを送って通販をしたのです。

今となっては当たり前の通販ですが、当時では画期的すぎるでしょ?

「好きなものが同じ人に集中して商売をする」
というのは、水星水瓶座らしいビジネスの仕方です。

さらに、金運をつかさどる金星が土星と吉角になっています。


お金に対して節制ができ、
金星関わる仕事につくことができます。


まさしく!ですね。

③世界的規模になった理由は?

さらにこの金星と土星の吉角がある人は
人間関係にも恵まれて、
信頼がおける人々と
安定した人間関係を作ることができます。


実は、マイヤーさんには子どもが10人いて、

この中の息子たちを当時のヨーロッパの主要国に派遣して
それぞれから情報を入手して財を増やしていたのです。

その成果がどんなふうにでたのかというと?


当時の銀行家にとっての取引相手は国家でした。
その国家にお金が必要になるイベントは戦争です。

さらにいうと
その戦争の勝敗が株価や債券価値に影響してきます。

当時はネットもTVニュースありません。
情報ソースは「知人からの手」だけになります。

ここで、各国にいる息子たちをからの信頼できる情報をいち早く手に入れることでマイヤーさんはさらに財を増やしていくのです。

それが1796年に最高値に達します。

③とある事件が原因でステージが変わった?



1796年に起きた出来事はナポレオン戦争です。

この時のマイヤーさんのホロスコープはこちら!

緑の線→太陽と天王星オポジション
=収入の入り方が変わる。
②赤い線→水星と冥王星オポジション
=業務がが爆発的に拡大する



ピンクの線→太陽火星に木星がコンジャンクション
→仕事が拡大する


社会を表す天体がマイヤーさんのビジネスに関わる星に
いい影響を与えています。

まさに、星を味方につけた成功!ですね!

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