映画 グランツーリスモ
単純明快。なによりレースシーンが大迫力。
クライマックスが思ってた形と異なり、そこにびっくりしつつもエンターテインメントとしてとても楽しめました。
序盤はオーランドブルームの胡散臭おじさんの似合いっぷりにニヤニヤしつつも、バカな夢を形にするのもこういう人なのかなぁとも思ったり。
メインとなるレースシーンはとにかく臨場感が最高で手に汗握るとはこういうことなんだ、と思ったり。ゲームとリアルの融合も良い匙加減で最後まで楽しめました。
目を瞑りたい余計な演出の一つや二つもあったけれど、もっと流行って良かったと思う、そんな作品でした。
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