おさらい 1/13勉強会
昨日は麻雀の奥深さにちょっぴり触れつつ、一生分のチーズにまみれてお腹も頭もパツパツに。考えることがいっぱいで頭がこんがらがりそう。目の前の暗記物に向き合わなければ、等と色々思ったので学んだことを自分なりに整理してみます。
※勉強会はすごくわかりやすく網羅的に基礎から中級者編へと構成されてましたが、ここではあくまで個人的に印象に残ったポイントだけに触れているので内容は偏ります。初心者はこんな所に感銘を受けるんだ、という参考程度に読んでください。
1.手配の進め方
・シャンポンとカンチャンとペンチャンは実は最大待ち数はいっしょ
※ただし手替わりを考えるとシャンポン/カンチャンが有利な場合もあり
・ドラの切り時:リーチの平均順目は9-10巡目、2列目の真ん中あたり。処理するならばそれまでに
2.押し引きについて
・基本は立直を目指すのが王道
・危険牌と安全牌:
*二人共通の現物に対し、もう一人が立直した時は逆に危険牌になるので要注意
*裏筋と間4ケン:気付ける様になりたい
*アンコ筋も危険
*終盤を見据えて安全牌を手元に残すのも戦略
*自分の手元にドラがない時、どこにあるかを考える
・自分の手配に価値はあるのか
*特に二人立直された時の引き際
3.多面待ちについて
・覚えるのみ
・短いのから覚えてその複合系と考える
4.点数計算
・まずは翻数、次に20符、30符、40符+七対子と覚える
5.実践
・取っておきの安全牌は海底を見据えて最後まで掴んでおけると強い
・降りる時は徹底的に
・終盤は残りツモ数も忘れない
・リーチ時にリスク&リターンをきちんと考える
振り返ってみると一つ一つはそんなに難しいことを言っている訳ではないので、一つずつマスターしていきたいと思った次第です。個人的には降りるの概念が今まで相当解像度低かったのがぐんと視界が広がったのが印象的でした。
会を開いていただいたやまねこ先生、本当にありがとうございました。
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