ツイートするほどのことではない(3)

息抜きに最近感じたことを適当に執筆

12月半ばに高校の親友の結婚式がある。ありがたいことに友人代表挨拶を任された。高1から3年間同じクラスで野球部。休みの日もあいつと遊んでた。
高校時代は親よりも見た顔。24時間中たぶん15~17時間くらいは一緒にいた仲。高1の時、お前が踏んだ甲子園の土、俺も踏めるように頑張りたかった。高3の時はシードだったのに夢半ばで散っちゃったけどね。
みたいな感じで、思い出すとたくさん思い出はあるけど、笑いが取れるエピソードを持ってこないといけないのが新郎友人代表の宿命。

なんかネタあるかな~ってここ最近の思い出を振り返ってたら、まぁ結婚式で言えるような思い出がない。おもしろエピソードなんて下ネタと夜の街しかない。結婚式で言えるわけない。
似たような感じで、推しメンを爆笑させるようなエピソードもない。
ホントに夜の街と下ネタを武器に平場でしか輝けない人間なのかとちょっと悲しくなる。まぁ元々得意なのはガヤで、檀上でどうこうできる実力はないわけですが。
精いっぱい頑張ります。
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最近ユニエアしてる。
2018年あたりの曲しかまだ解禁されてないけど、めちゃくちゃいい。
日向はもともとハッピーオーラがコンセプトだったっぽいな。
アザカワあたりまではまぁその路線、流行り言葉とキャッチーな振り付けで売ってきたのが改名当初の形だったんかなと感じる。
確かに、日向坂に改名した2019年あたりは、坂道のことほとんど情報を入れなかった俺でも知ってた。
そのくらいのパワーはあったっぽい、まぁ僕も他のアイドル追いかけてたので多少は情報が入る状況にいたのですが。
やっぱり初心に帰ってほしいなとも思う。
ハッピーオーラのコンセプトが僕が一番好きなアイドルの形っぽい。
まぁ当時は年齢がみんな若かったからあの路線がという意見もあるようですが、選抜制にして世代交代をしていくしかないのかなぁ。
変わらないものが好きだけど、変化も受け入れるしかないよね。
儚い
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良いオタクを見てると、やっぱり自分腐ってるなぁと思う。
最近でいうと、高橋未来虹のオタクが、初舞台を観劇した感想をつぶやいたり、noteで感想書いたりしているのをみて、ほんとに愛が溢れてていいなと。
なんかnote書くたびに言ってるけど、いつ僕もこんな人間、否、オタクになれるんだろう。
人間としてなんかが足りてないのかな。
と思い、とりあえず、強靭な精神は強靭な肉体に宿ると信じて、日課の5kmランニングを済ませました。
僕も金村美玖ちゃんへの愛溢れるオタクになりたい。
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僕の大好きなマンガONE PIECEで登場する悪役の刺さったセリフです。

自分への戒めにたまに見返します。

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僕はもう丸3年、スターフィッシュ(ヒトデ)のネックレスをしています。
肌身離してません。3年間、健康診断の時以外は風呂の時もサウナの時もずっとつけてます。
好きなバンドのELLEGARDENの「スターフィッシュ」って曲が大好きなのと、このデザインに込められている意味が好きすぎて、購入しました。

面白いので読んでみてください。
簡潔に書くと、願いが叶うらしい。ロマンチック。
3年前当時、本当に大好きで結婚したいとまで考えていた推しメンを想って着用してるこのネックレス。
未だにこんなこと書けるから好きなんだろうけど、もはやこの好きはこのネックレスに自分自身で込めた呪いなのでは?と思うときもある。
今の僕は金村美玖ちゃんが大好きで、昔の推しメンのことは3日に1回くらいしか考えないようになった。
情けない男だとも思うけど、あの頃・あの子を忘れることができないぽい。
「でもそろそろ自分に正直になっていいんじゃない?」って気持ちと「男だから貫けよ」っていう気持ちが毎日ネックレスを見るたびにスパーリングを始めます。
そのうち、ネックレスを買いなおすときが来たら諦めがついたのか、呪いが解けたのか、願いが叶ったのかの3択ですね。
でも、5回生まれ変わっても5回とも好きになるよって本人に伝えちゃってるな、恥ずかしいことに。
この事についてはそのうち詳しく書こうかなとも思ってる。

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