見出し画像

Twitterスペースを始める

Twitterでスペースが実装される。
その2カ月ぐらい前にクラブハウスが流行り、夜の10時前後にTwitterから人がいなくなる。クラブハウスは乗り遅れたので僕はやらなかった。ちょいちょいフォロワーさん同士がクラブハウスで交流しているのをツイートを通して見る機会が増えていた。
声による交流。僕は元々対話、会話は得意だけど、コロナ禍のせいで極端にコミュケーション能力が落ちていた時期でもある。そこで、沢山のスペースを聴きに行くことにした。ホストが話をどう回すのか、話題はどうか、それに対しての深さはどうか。きっと、それらはクラブハウスの方々はとっくに終わらせているフェーズだと今となっては思う。ただ、僕にとっては新しかった。今までどんな人がツイートしているのか、話し方、スピード、全く想像していなかったが、スペースで声を聴くとそのあとはその人の声でツイートを読むようになる。面白い。
スペースが始まって、僕のTwitterは学校のクラスのようなイメージになっていった。海外旅行が好きで、ひとりで出掛けて行っては現地で友だちを作ることを楽しんでいた僕にとって、外国人であっても、日本人であってもクラスにいた誰かに似ているという持論がある。そして、スペースで話しているのを聴いていると、クラスのグループごとの感じに似ているなって思うようになった。
熱心に議論しているスペース、セミナーのように講座を開いているスペース、仲間内でただ話しているスペース。何となく形が出来て行くまで僕は沢山聴くことにした。
文字から声へ、この転換はフォロワーさんとの距離を変えることになる。
僕は今でも対話形式でスペースを開いている。
興味がある方はお声がけください。

これからの励みと僕の自信に変わります。サポートお願いします!サポートはこれからのクリエイト活動の支えにさせて頂きます。ありがとうございます!