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「デジタルな振る舞いキャンプ」体験記①

12週間で「デジタルマスター」になろうというキャンプに参加。受講して3週間が経過した。とにかく課題が多い。働きながらのにわか勉強で、そんなことが自分にもできるのだろうかと疑問に思っていたが、あっという間にできてしまう。とにかく驚きの連続だった。まず最初の大きな課題が、自分のサイトを作ることだった。

やってみてビックリ!サイトが簡単にできてしまう。しかも、決済機能までサイトに入れられるのだ。

そして、やろうやろうと思っていたChatGPTもようやく始めた。画像を生成し、サイトに当てはめる。ChatGPTはとても便利なツールであることが実感できた。これから上手く活用していきたい。とにかく、カチカチ、カチカチすると新しい世界が開けてくる。最初に作ったサイト、『こみや動画制作プロ』はStrikinglyで制作。続いては、Studioを活用して全く別のサイト、『人生後半の「生き方道場」』を制作した。Studioの方が、自由度が高く、いろんなことができる。使いこなせれば、どんどん楽しくなっていきそうだ。

そして、動画制作にも挑戦した。私自身は、ディレクター、デスク、チーフ・プロデューサーとして長年、番組を作っていたが、お恥ずかしいことに、編集は編集マンにお任せで、全然やってこなかった。テーマは「デジタルで苦い思いをした経験」。お粗末な動画だが、ここから、ここから。どんどん技量を高めていきたい。

この講座に参加して、次々と課題が与えられ、それぞれの締め切りがある。どうやったらいいかのかを導いてくれる動画があり、分からないことはいつでも質問すれば答えてくれる。自分一人で取り組むとなると、どう学んでいけば良いのかもよく分からず、日常の忙しさにかまけて、最新のITからはどんどん縁遠くなりがちだ。まずは、つべこべ言わずに新しいものをどんどんカチカチ触ってみる、レベルが低くても、とにかくアウトプットしてみる。そのことの大切さを日々、教えられている。

#デジタルな振る舞い #Essential #DeC #リスキリング

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