ITO Kazuya (いとうかずや)

2023年12月に母の住むフィリピンへ移住を決める。 2024年3月 フィリピンへの移…

ITO Kazuya (いとうかずや)

2023年12月に母の住むフィリピンへ移住を決める。 2024年3月 フィリピンへの移住を完了! 日々の思考や成果を発信していこうと思います。 ご要望等はこちらから↓ moks_0612@yahoo.co.jp

最近の記事

移住してから大体一週間。その間の生活

実は観光らしい観光はなにもなく、ただ家にこもっているだけ。まあ、まずは暑さに体を鳴らさないといけないし、エネルギーの消費はほどほどに抑える必要があると思いそうした。充填したあとは、いろんな活動に邁進していくつもりだ。 今のところ困ったことはない。シャワーはお湯ではなく水だけど、暑いフィリピンにはちょうどいい。欲を言えばお湯が良かったけども。 食べるものも悪くはない。こちらのマクドナルドのビッグマッグはほぼ日本の味と一緒だ。しかし値段は日本より割高に感じる。これはファストフー

    • 自然を見て、己を顧みる。

      フィリピンへ移住してから数日が経つ。サムネの画像は何気なく撮った雲の様子だ。うねりをあげて、なんだか神々しさすら感じる。ここへ来てから、穏やかな心持ちで日々を過ごせている。実のところ、今までの生活でほしい生活は手に入れていたように思う。そこそこの労働にそこそこの娯楽。ただ最近はそこそこ生きることができなくなって、どうしたもんかと悩んでいる末に移住の話が飛んできた。母の提案だった。 もっとも、移住というワードに惹かれていたこともある。これでなにかが変わるのではみたいな身勝手な

      • しばらくはエネルギー充填 移住日記1

        先日移住を済ませ、しばらくどう過ごそうか考えていたけど、どうやら倦怠感が強い。風邪をひいたわけではないと思う。まだ暑さに体が慣れていないだけどだと思う。無駄なエネルギーを消耗せず、ぼうっとするべきかもしれない。 フィリピンのスーパーマーケットみたいなところで買い物をしていると、日本とあまり物価が変わらないように感じる。むしろ一部の商品は日本のほうが格安。日用品とかその例だ。 ファストフードの価格も日本と同じくらいかそれ以上。昨日食べたビッグマッグセットはセットでだいたい七百

        • 無事、移住完了! 日本→セブ

          2024年3月27日に日本からフィリピンへ移住しました。今回はその旅の模様を記録がてら綴ろうと思います。 ・前日入りして一泊 2024/3/26今回登場した便はセブパシフィック航空5J5063便【東京ーセブ】行き。 朝8時55分出発だったため、朝に自宅から出発となると間に合わない可能性があった。なので前日に成田へ向かい、近くのホテルで一泊する運びとなった。 神奈川の自宅から電車を乗り継いで東京駅へ。このときの東京駅の活気が凄まじく、もはやここが成田空港ではと錯覚させてし

        移住してから大体一週間。その間の生活

          出国迫っているのに風をひいてしまう【残り六日】

          なんたる失態。 しかも明日はコンサートを鑑賞だというのに、己の自己管理能力のなさをまざまざと突きつけられた。 一応、これを書いている今は、ほぼ快調に向かっている。ひき始めに体を冷やさず、取れる分だけ栄養を取って布団にこもるに限る。 風邪はこれといった特効薬がなく、自分の免疫で対抗するしかないのは有名な話だ。病院やドラッグストアで手に入る処方箋や市販薬はあくまで風邪の症状を和らげるだけであり、根本的な治療にはならない。我々人間はこれだけ医療が発達していても、風邪を一気に治すこ

          出国迫っているのに風をひいてしまう【残り六日】

          着々と出国の準備 【移住準備その2】

          先月、職場に退職を伝えたあたりで「いよいよ出立のときだな」と実感がわいてきた。すると不思議なもので意識そのものが変わった気がする。ぶっちゃけ長く働くにはあれな職場だってので、あと一ヶ月でおさらばできると思うと心の余裕ができるらしい。下向きのメンタルも回復傾向。予断の許さない状況にすれば、少しは楽しい気持ちになるとわかってきた今日のこの頃でした。 日本からフィリピンへ持ち込む荷物は必要最低限……と言いたいところだけど、住む家が割と大きい(ただしリノベーションの必要あり)ので奮

          着々と出国の準備 【移住準備その2】

          社会動物20年目になりました。

          今年で26歳になった。ようやくいい歳になったと思う。すでに親になっている同級生もいることだろう。僕は相変わらず、何も変わらないままだ。 そこでふと思った。小学校に入学してからちょうど20年じゃないか。幼稚園には通っていたけど、やはり小学校に通ってからの変化が目まぐるしい気がした。 小学一年生になって一番驚いたことは、周りの子たちは「物」を知っていることだ。当時流行りのJポップを僕は全然知らなかったし、それに全然ついていけなかった。いま振り返ってみると、周囲とのギャップを感じ

          社会動物20年目になりました。

          中学の頃の感性に戻したい

          ぶくぶくと太って鈍っていると、物事への捉え方が濁って感じてしまう気がしている。弊害としては、十全の喜びを得られるはずが六ぐらいの喜びになってしまう。お腹いっぱいの状態で好物を食べてもそんなに満足感が得られないイメージだ。 しかしこの現代、人の感性は肥えてしまっている。飽いているといってもいい。意識的にしろ無意識的にしろ、我々は”楽しまれている”状態にあるのだ。よほど意識しないと、人は(というか僕は)情報の洪水から逃れられない。逃れたとしても、浴びてしまったものから思考が形作

          中学の頃の感性に戻したい

          内側を願望で埋め尽くす

          内側とは心の中といっても差し支えない。この中には、世の中のありとあらゆる情動を一手に引き受け、人格にまで影響を及ぼしている。よって中に入るものが健全であれば健全な方向へ進むし、そうでないものが入ればそうでない方向へと動く。 人は良いものを内側に取り入れようとする。しかし段々とやらなくなってしまう。三日坊主は人の基本的な機能で、変わろうとすることを無意識下で止めようとするらしい。だから日々と同じ行動を繰り返してしまう。これでは成長は見込めない。どうにか、新しい息吹を自分の内側

          内側を願望で埋め尽くす

          ガンダムSEEDFREEDOMを観た俺が中学の頃の自分にメッセージを送りたい。

          観てきた。なんで公開初日に観なかったのかといわれれば、1月26日は龍が如く8発売日でもあったためそちらを優先した。ただSEEDを後回しにする理由にしてはいけなかった。この映画は、公開初日にたくさんいるであろうSEED世代の人間と囲んで観るべきだった。 本当に素晴らしい映画だったのだ。過去、僕がガンダムSEEDにハマったのは2011年。実は不登校の時期にあり出会った作品だった。敏感な時期に出会ってしまったものだからドはまりしてしまう。DESTINY最終回を見終わった時点で、僕

          ガンダムSEEDFREEDOMを観た俺が中学の頃の自分にメッセージを送りたい。

          パスポート&航空券予約完了! 【移住準備1】

           ようやく移住の一歩を踏み出した感じがする。本来、パスポート申請から受け取りまでだいたい一週間ぐらいで受け取れるのだが、僕は仕事が徐々に忙しくなり受け取りが先延ばしになっていき、一ヶ月ぐらい時間がかかった。ちなみに六ヶ月以上受け取りを先延ばしにすると失効するので注意。  あとの準備としては、不用品の整理、銀行口座の整理、国際免許取得、海外転出届(出国の二週間前から)、海外送金サービスの手続き、eTravelの登録(出国5日前から)……ぐらい。不用品の整理は二ヶ月かけて行い、

          パスポート&航空券予約完了! 【移住準備1】

          先送り能力を得るために

          先送りと先延ばしの違いはなんだろうか。後者はネガティブなイメージとして物事をやらない意味で伝えられている。対して前者は、やらないことには変わりないがどことなくポジティブなイメージを持っている。用例が”遊びを先送りする”とか”お酒を飲むのを先送りする”など、いつかはやるけど今ではないというニュアンスなのだ。 イメージでだけど、”送る”というのはそのものを未来へ運ぶ感じで、延ばしというのは形あるものを薄く平べったくした印象だ。延ばしたほうは尾を引くというか、いつまでも残り続けて

          先送り能力を得るために

          お金が

          少々、副業で稼ぐ必要が出てきた。それで色々調べてみたところ、仕事の内容がだいぶ偏っている気がした。もちろん、需要のあるコンテンツを提供しなければならないので、その分発注も多い。偏りも致し方なしだろう。 しかし、これなら自分がやったほうが手っ取り早い気がした。一部分だけを提供して報酬を得るより報酬の割合はダントツなきがする。 さて、今の自分が出せるものなんて、物を書くことぐらいない。当然、専門的な内容が求められると思うが、残念ながら僕に専門性といったものはない。せいぜい、雑記

          ほんの少しでも進むために

          この数日で、コツみたいなものを掴めた気がする。三日坊主の克服方法は、ほんの少しでもいいから作業を進めること。集中は必要だが、期待しすぎないこと。期待をせず、粛々と手を動かすこと。 例えばルーティン的なものが流行っているが、もしほんの一つでもルーティンを崩れてしまったら、もういいやとなったことが実は多々あった。これは目的達成するためのルーティンのはずが、ルーティンをこなすことに目的がすり変わってしまい、結局やらなくなったというわけだ。ルーティンは確かに目標達成の手助けになるが

          ほんの少しでも進むために

          来月に達成したいことのために

          内容は気恥ずかしいので割愛させてもらうが、タバコや暴飲暴食をやめるぐらいの大変さがある。実は八月にその行動は達成できたが目的達成はできなかった。理由はやっぱり行動が不足していた。 今回は仕上げていきたい。このとき直接の参考にではないけど、ボディビルダーが減量するときのマインドをお借りしている。別の分野だけど応用が効く理論や考え方って割とある。 ・ポルノを一切見ない。大切なことに専念していく。 ・一ヶ月で五キロ減らす。運動の量を増やし、嗜好品を少なくして適切な栄養を得る。

          来月に達成したいことのために

          少しだけ目標ができた

          ほんの少しだけど、物を書いてどうにかお金を得たい。 どれぐらいかは決めていないけど、満足できるぐらいのほうがいい。決めてしまうと先へ進めなくなると思った。 あと約300日。どれだけ甘えた自分を除去して、目標達成への努力ができるのか。ある意味で実験。ここはそんな記録の場と感じたことを書くことにする。たまに息抜きに趣味のことも。