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メガシンカについて語る#前編

どうも、特に目立った用事のない暇人です。
今回はいつもの育成日記とは趣向を変えて、メガシンカについて語ろうと思います。
2025年にZAが控えていて、ホットな話題だと思います。かくいう私もメガシンカが懐かしなと思う人間なので、今回はそれについて話していきたいなと思います。

それでは本題です。メガシンカはXYで初登場した戦闘要素で、特定のポケモンにメガストーンを持たせることでできるよになります。余談ですが、XYはもう10年、11年前になります。とても信じ難い話ですが、当時の世代は今や大学受験を受ける年代となってしまいました。
関係ない話はさて置き、メガシンカができるポケモンはディアンシー、ミュウツーの3種類を含めて、50種類となります。“50体”ではなく、“50種類”と表記したのはリザードン、ミュウツーはメガシンカが2種類あるからです。XとYの2種類です。
メガシンカできるポケモンを各地方まとめると、
初代:カントー地方   計15種
フシギバナ、リザードン(X、Y2種)、カメックス、スピアー、ピジョット、フーディン、ヤドラン、ゲンガー、ガルーラ、カイロス、ギャラドス、プテラ、ミュウツー(X、Y2種)

第2世代:ジョウト地方   計6体
デンリュウ、ハガネール、ハッサム、ヘラクロス、ヘルガー、バンギラス

第3世代:ホウエン地方   計22体
ジュカイン、バシャーモ、ラグラージ、サーナイト、ヤミラミ、クチート、ボスゴドラ、チャーレム、ライボルト、サメハダー、バクーダ、チルタリス、ジュペッタ、アブソル、オニゴーリ、ボーマンダ、メタグロス、ラティアス、ラティオス、カイオーガ(元始)、グラードン(元始)、レックウザ

第4世代:シンオウ地方   計5体
ミミロップ、ガブリアス、ルカリオ、ユキノオー、エルレイド

第5世代:イッシュ地方   計1体
タブンネ

第6世代:カロス地方   計1体
ディアンシー

と、このようになっています。初代と3世代が特に多いですが、おそらくピカブイとORASの開発があった影響でしょう。

種族値や対戦関連の話は後半にするとして、メガシンカは私ぜひ復活して欲しい要素なのでZAに期待してしまいます。それでは後半へ続きます。

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