今月のポケモン日記#伝説の相棒
どうも、さなぎです。
今回は禁伝TOP8の伝説のポケモンの相棒ポケモンについて紹介したいと思います。
まずはミライドン×パオジアンです。
ミライドンは他にも連撃ウーラオスなどのタイプ補完のいい物理アタッカーと組んだり、ディンルーやハッサムといったミライドンの苦手なパオジアンやゴリランダーに対するクッションと組んだりもしています。エレキシード持ったオオニューラなんかも結構います。
2体目はコライドン×ハバタクカミです。
マジで相性がよく、タイプ補完○、コライドンの晴れ蜻蛉→S↑メガネカミという構築に死ぬほど遭遇しました。他にも、コライドンを受けるガチガチの受けパに対する崩しとしての原種ガチグマ、ゴチルゼルなどと組んだりもしていますが、コライドンの受け崩しの型が流行ったりもして、パオジアンと役割集中したりもしています。
3体目は黒バド×連撃ラオスです。
黒バドは連撃ラオスとのゴースト×格闘の範囲補完が良いのと、なんだかんだ襷を持つので、襷被りするパオジアンとは少なめとなっています。カイリューも結構多いです。なんなら連撃ラオスよりも多くなっています。そして、恒例のクッション役には、メタモンに強いディンルーが多くなっています。
4体目はザシアン×カイリューです。
ザシアンは強い一般ポケモンと大体相性いいのですが、カイリューとは特に補完が良くセットで採用されています。他にも、赫月やパオジアンと組んだりすることも多いです。ただパオジアンなどはテラバで補完することが多いのですが、そえするとザシアンにテラスを切れなくなってしまいます。クッションに関してはザシアン→受けよりも受け→ザシアンの方が多く、カバルドンやヘイラッシャで受けザシアンで〆る構築が多い印象でした。
5体目はホウオウ×ヘイラッシャです。
ホウオウは他の伝説と違い、耐久型やサイクル起用がほとんどで、ホウオウが特殊耐久の高いポケモンなので、物理受けのポケモンと一緒に組まれることが多いです。ヘイラッシャを始め、ドヒドイデやグライオン、チオンジェンなども一緒に組まれていることが多いです。他には、コライドンの影響でサーフゴーが数を減らしたので、ラッキーやハピナスなども一緒に組むことも多いようです。
6体目はテラパゴス×ラウドボーンです。
テラパゴスは瞑想で積む型であれば、フィールドで回復の補助をするゴリランダーや、毒撒をばらまくキラフロルやオオニューラなんかと組むことが多く、眼鏡やスカーフなどの型であればエルフーンやミミッキュなど起点作成のできるポケモンと組んでいますが、テラパゴスの構築だと何気に重くなりがちなザシアン・白バド・キョジオーン対策兼ゴチルゼル対策のラウドボーンがかなり数を増やしてきたと思います。
7体目はカイオーガ×連撃ウーラオスです。
カイオーガの雨でコライドンの晴れを潰し、潮吹き×水流連打の超火力でゴリ押す構築がそこそこあります。補完なんてクソもないですが、それができるだけの火力があるので問題はないです。また、カイオーガは潮吹きがメインになるポケモンでもあるので、クッションの重要性が他の伝説よりも大きいです。その中でも、ディンルーや霊獣ランドなんかと一緒に採用されることが多いような印象です。
8体目は白バド×赫月です。
白バドは基本トリル下での物理エースとして採用されますが、赫月はトリル下での特殊エースとしてセットで採用されることが多いです。また、白バド自体にトリルを採用せず、ミミッキュやクレセ、ブリムオンを使ってトリルを張り、起点を作って白バドor赫月で無双する構築が多いです。他にも、イーユイやウーラオス、カイリュー、ブリジュラスのような素早さのインフレに置いて行かれたポケモン達と組んでトリルパを組む構築が多いです。
以上で紹介を終わります。
月末ギリギリに投稿します。すんませんでした。八月はもっと投稿できるように頑張ります。虚言にならないように頑張ります。それではこれで〆ます。お疲れ様でした。
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