眠る前の読書タイム

眠る前の布団に入って寝転がり読書は、私にとって一日の締めくくりの大切な時間です。特にちょっと笑える本やエッセイを手に取ることが多いですね。微笑むことで幸せになります。エッセイは短い章で区切りがつくので、寝る前にちょうど良いんです。

◯ある会話
「最近、寝る前に何を読んでるの?」
「土屋賢二さんの『急がば転ぶ日々』と三浦しをんさんの『三四郎はそれから門を出た』だよ。ほほえましい。ユーモアたっぷりで、寝る前にぴったりなんだ。」
「いいね。寝る前のほほえみは、1日を幸せにしてくれるって、本当にそう思うよ。」

温かく心が和みます。でも、本が終わりに近づくと、少し寂しさを感じますね。「もう少し読みたい」と思ってしまうのです。

◯ある会話
「でもさ、本が終わると寂しくない?」
「うん、だから次の本を探し始めるんだ。次に何を読もうかとワクワクしながら本屋さんを巡るのも楽しみの一つなんだよ。」

読み返すことはあまりありませんが、もし読み返したら、その面白さがまたふつふつと湧いてくるのかもしれませんね。

◯ある会話
「毎日がちょっとずつ豊かになるよね、読書って。」
「本当にそうだね。寝る前の推し本は?」

眠る前は、睡魔とのたたかいもあり。その際は、睡魔にすぐ負けて眠ります。これも幸せ。そして、眠る前用と思っているので、昼に読むのがもったいない。


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