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短歌 しつこく桜の歌 寂しい気持ちの歌

宣言通り、お題もなく、好き勝手に詠みます。

寝転んで満開の花仰ぎつつうたた寝したい春の陽の中

祖父が去り、犬の美希が去り、祖母さり、ついにこの日が来てしまった

こんな日を恐れて泣いた夜は昔
みんなで寝ていた日々が恋しい


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